出産前後

予定日が近づいても何もない!出産を早めるには?体験談

妊娠37週0日から41週6日は、正産期と呼ばれ、いつ赤ちゃんが生まれてきても良い時期であると言われています。いざ正産期に入っても、なかなか出産の兆候がなく不安だという人もいます。ここでは、正産期に入ってなるべく早く出産する方法について考えていきます。

陣痛が来ない!出産を早めるには?

始めは予定日が近づいてそわそわしていても、中々お産の兆候がなく、飽きてくる人も珍しくありません。ここでは、まずお産の始まり方をご紹介し、次に出産を早めたい時にできることをご紹介します。

お産の始まり方

お産の始まり方には様々あります。ここでは、陣痛破水おしるしの3つをご紹介します。

  • 陣痛
  • 破水
  • おしるし

1つ目は、陣痛です。陣痛とは、子宮の収縮で赤ちゃんを産み出すために必要な痛みです。陣痛には、前駆陣痛と本陣痛があります。前駆陣痛とは、本陣痛が来る前にある陣痛で、いわば本陣痛の練習のようなものです。本陣痛は、お産の始まりです。前駆陣痛とは異なり、定期的なお腹の痛みが続きます。痛みや時間には個人差がありますが、徐々に痛みの強さと間隔が狭まっていきます。痛みがピークに達し、子宮口が全開になれば、赤ちゃんを産むことができます。本陣痛が起こったと思ったら、病院へ連絡することになります。連絡のタイミングは、病院によって異なります。多くは、初産婦であれば10分間隔、経産婦であれば15分間隔の時点での連絡を指示されるでしょう。

2つ目は、破水です。破水とは、羊水が漏れ出ることです。これは、赤ちゃんを包んでいる「羊膜(卵膜)」と呼ばれるものが破けた結果、起こります。破水には、適時破水、早期破水、前期破水の3点、種類があります。1点目は、適時破水です。適時破水は、陣痛が始まって子宮口が全開になり、その後に起こるものです。2点目は、早期破水です。早期破水は、陣痛が始まって子宮口が全開になる前に起こるものです。3点目は、前期破水です。前期破水は、陣痛が始まる前に起こるものです。最も注意すべきは、前期破水です。前期破水は、妊娠中いつ起こるか分かりません。ひとたび破水してしまうと、子宮に細菌が侵入して赤ちゃんに感染するリスクが高まります。そのため破水をしたと感じたら、すぐに病院に連絡をすることが重要です。

3つ目は、おしるしです。おしるしとは、卵膜が剥がれることによって起こる少量の出血のことです。これは、お産が近づくと、子宮が収縮したり子宮頚管が広がったりといった、赤ちゃんを産み出す準備を始めるからです。量や色は個人によって差があります。また、おしるしの有無や起こる時期についても人様々です。そのため、おしるしが無い場合でも、心配する必要はありません。おしるしが来たら、慌てずに様子見をすることをお勧めします。陣痛や破水がまだない場合は、すぐにはお産が始まらないかもしれないからです。おしるしが来ても1週間何もなかったという人もいます。陣痛や破水がある場合は、病院に連絡してください。また、多量の出血や痛みを伴う出血であるなど、心配な場合もすぐに病院に連絡しましょう。

お産の始まり方は人それぞれです。陣痛、破水、おしるしがあったら、落ち着いて対処してください。

出産を早める方法

お産は、いつ始まるのか誰にも予想できません。しかし、出産を早めたい時にできることがいくつかあります。それは、運動おっぱいマッサージつぼ押しジンクスの4つです。これらを実行したからと言って、必ずしも出産が早まるというものではありません。リフレッシュがてら挑戦してみましょう。

  • 運動
  • おっぱいマッサージ
  • つぼ押し
  • ジンクス

1つ目は、運動です。具体的には、ウォーキング、階段昇降、スクワット、雑巾がけなどが挙げられます。身体をよく動かすことで陣痛が促されるといわれます。同時に、運動をすることは出産に必要な筋力や体力をつけることに繋がるため、お勧めです。身体の負担にならない程度に調整して取り組んでください。

2つ目は、おっぱいマッサージです。赤ちゃんが生まれてすぐお乳をあげやすくするように、乳頭などに刺激を与えます。これによって、陣痛が促されることがあるのです。おっぱいマッサージは、出産後の育児においても役立つためお勧めです。

3つ目は、つぼ押しです。陣痛を促進するといわれているつぼを押すようにします。場所は、三陰交(さんいんこう)」がお勧めです。三陰交は、足の内側の骨が出ている部分の上、指4本分程の箇所を指します。親指で押すようにして刺激しましょう。

4つ目は、ジンクスです。出産が始まるといわれているジンクスを試してみましょう。代表的なものは、焼き肉を食べることとオロナミンCを飲むことです。特に、焼き肉を食べることは、出産した後しばらくはすることができないため、妊娠中にやっておくことがお勧めです。出産が始まらなくても、適度にリフレッシュできるでしょう。

出産を早めるには?体験談

ここでは、37週2日で出産した私自身の体験談をお伝えしています。私の場合、26週の終わりから36週の始めまで、切迫早産で入院をしていました。また、妊娠出産には個人差があるため、内容は参考程度にしてください。

退院してからはしばらく安静に過ごし、36週後半に入って、徐々に出産に向けて準備を始めました。具体的には、近所のスーパーへ歩いて行くことから始めました。それから、スクワットを1日10回2セット、階段昇降を1日に約3階分、おっぱいマッサージを行いました。37週になった日には焼き肉を食べました。それでも出産の兆候が全くなく、健診でも、内診の結果は「まだ先になりそう」とのことでした。そのため私は、上記に加えてツボ押しを実行しました。これらの行動の結果かどうかは定かではありませんが、37週2日で破水から出産をすることができました。

37週2日で出産という結果は、今になって考えると「早かった」と思います。もう少し冷静に、妊婦生活を楽しんで、予定日付近での出産を目指すべきだったかもしれません。私の場合は、せっかちな性格であること、切迫早産で入院していたため気持ちが早ってしまったことなどが起因して、必要以上に焦ってしまったのだと思います。

出産を早める臨月の過ごし方

ここまで、出産を早める方法について、お伝えしてきました。臨月に入ってから徐々に始めるようにすると良いでしょう。臨月でも、37週0日になるまでは、「早産」になるため、心配な人は安静にしておくべきです。また、できるだけ予定日付近に出産をしたいと考える場合も、安静にしておくべきでしょう。

どの行動も、効果には個人差があります。あらゆる情報は、参考程度に理解するようにしてください。

まとめ

ここまで、出産を早めるために必要な知識についてお伝えしてきました。出産を早めるためにできることは、意外にもたくさんあります。是非この記事を参考に、身体を気遣いながら様々なことに挑戦してみてください。

  • 出産を早めたいと思ったら、運動、おっぱいマッサージ、つぼ押し、ジンクスなど、体調をみながら試せる