育児

児童館のメリットデメリットとは?体験談

子どもを持つ親にとって、児童館は大変心強い場所です。児童館のメリットとデメリットとはどんなものなのでしょうか?ここでは、私自身の体験談と、児童館のメリットデメリットについて、お伝えしていきます。

児童館のメリットデメリットとは?

児童館とは、「児童福祉法第40条に規定する児童厚生施設の1つで、地域において児童に健全な遊びを与えて、その健康を増進し、又は情操をゆたかにすることを目的とする児童福祉施設(厚生労働省ホームページhttps://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/jidoukan.html参照)」のことです。

児童館への参加は、メリットが多くあります。反面、デメリットも存在します。ここでは、それぞれについて主なものを書き出していきます。

児童館のメリット

児童館のメリットは、適度に疲れること良い経験になること他の人との触れ合いができること悩みを相談できることの4点です。

  • 適度に疲れること
  • 良い経験になること
  • 他の人との触れ合いができること
  • 悩みを相談できること

児童館のメリットの1点目は、適度に疲れることです。児童館では、いつもと違う場所でたくさんの人と会い、色々な活動を行います。このように様々な刺激を受けることは、子どもにとって多くのエネルギーを消耗するものです。そのため、児童館に参加した後は疲れて寝てしまう子も少なくありません。その日の夜は、ぐっすり眠ることができる可能性が高いと言えます。このように、児童館には、子どもが日中に発散して、夜にきちんと眠るというリズムを作りやすくなるメリットがあります。

児童館のメリットの2点目は、良い経験になることです。児童館で遊ぶ遊びや歌う歌などは、どれも子どもが楽しめるものばかりです。多種多様な刺激を受けて、子どもの成長が促されるでしょう。このように、児童館では様々な経験を経ることで子どもの成長にとってプラスになるというメリットがあります。

児童館のメリットの3点目は、他の人との触れ合いができることです。児童館には、月齢が近い子どもたちが多数集まります。子どもにとって、他の同年代の子と触れ合うことができる経験は、貴重なものです。また、親にとっても、同じくらいの子を持つ親として、共通の話題があります。コミュニケーションを取ることで、ストレスの発散につながることもあります。このように、児童館では色々な人との触れ合いができるメリットがあります。

児童館のメリットの4点目は、悩みを相談できることです。児童館には、専門職員(児童厚生員)がいて、様々な支援を得ることができます。お母さんの相談に乗ってくれたり赤ちゃんと一緒に遊んでくれたりするでしょう。子育ての悩みを相談できる人がいることは、親にとってありがたいものです。このように、児童館では悩みを相談できるというメリットがあります。

児童館のデメリット

児童館のデメリットは、感染症のリスクがあること子ども同士のトラブルがあること人付き合いが疲れること周りと比べてしまうことの4点です。

  • 感染症のリスクがあること
  • 子ども同士のトラブルがあること
  • 人付き合いが疲れること
  • 周りと比べてしまうこと

児童館のデメリットの1点目は、感染症のリスクがあることです。不特定多数の人が集まるため、どうしても感染症にかかるリスクが高まります。特に小さな子どもは、病気をもらいやすいため注意が必要です。このように、児童館では感染症のリスクがあることがデメリットと言えます。

児童館のデメリットの2点目は、子ども同士のトラブルがあることです。おもちゃの取り合いや、小さな喧嘩でけがをすることが考えられます。児童館では同じくらいの月齢の子どもが多く集まるため、どうしても衝突は避けられません。このように、児童館では子ども同士のトラブルを避けられないというデメリットがあります。

児童館のデメリットの3点目は、人付き合いが疲れることです。子ども同士、親同士の付き合いは避けられません。また、専門職員(児童厚生員)とのコミュニケーションもあります。複数回通っていると、知り合いが増えるため、人付き合いが疲れてしまうことがあります。また、毎回参加者が異なるため、新しい人とのコミュニケーションも発生します。このように、児童館では常に人付き合いをする必要性があるため疲れてしまうというデメリットがあります。

児童館のデメリットの4点目は、周りと比べてしまうことです。同じくらいの月齢の子が集まるため、発達の違いが目についてしまいがちです。例えば、あの子はハイハイをよくするのに、自分の子はまだできない、などということが挙げられます。このように、児童館では周りと比較して落ち込んでしまうというデメリットがあります。

児童館のメリットデメリットを感じた体験談

ここからは、私自身が実際に児童館に参加してみて、感じたメリットとデメリットについてお伝えしていきます。ここでお伝えするのは、私の第一子が生後6か月頃、初めて児童館に参加した時の体験談です。

当時の自宅から児童館へは、バスで30分程かかる距離にありました。車を運転することのできなかった私は、わざわざ30分かけて、バスに乗ります。いざ児童館についてみると、参加している親子の人数の多さに驚かされました。その時はざっと20組は参加していたと思います。生後3か月から10か月の、色々な子どもとその親がいました。私はその時、同じくらいの子どもとその親にあまり会ったことがなかったので、とても新鮮に感じたのを覚えています。同じくらいの子どもを持つお母さんとも話ができ、良い気分転換になりました。

着いて30分程すると、参加者全員で歌を歌ったり踊りを踊ったりする時間になりました。どれも初めて聞くものばかりで、我が子も楽しんでいました。遊びのバリエーションが増えたことは、とても嬉しかったです。

我が子は児童館に参加して、はしゃいでいました。疲れたのか、帰りのバスの中では眠っていました。また、その日の夜はぐっすり眠ることが出来ました。

一方で、私も疲れていました。児童館では、様々な人が集まっていて、コミュニケーションも活発だったからです。良い経験になった反面、多くのエネルギーを消耗しました。そのため、児童館に行く時は、相当の覚悟をするようになりました。私にとっては、あまり気軽に参加できる場所ではなかったようです。

以上が私の感じた児童館のメリットデメリットです。個人差はありますが、児童館への参加がマイナスになってしまう可能性もあります。是非色々な意見を参考にしていただければ幸いです。

まとめ

ここまで、児童館のメリットデメリットについてお伝えしてきました。また、私自身の体験談もお伝えしました。児童館へは、必ずしも参加しなければならないということはありません。メリットを感じる場合にのみ、活用すれば良いでしょう。是非この記事を参考にしていただければ幸いです。

  • 児童館のメリットは、適度に疲れること、良い経験になること、他の人との触れ合いができること、悩みを相談できること
  • 児童館のデメリットは、感染症のリスクがあること、子ども同士のトラブルがあること、人付き合いが疲れること、周りと比べてしまうこと