出産前後

赤ちゃんの人工呼吸器とは?体験談

赤ちゃんの呼吸を助ける人工呼吸器とは、どのようなものなのでしょうか?ここでは、出生時に新生児仮死状態だった我が子が、NICUで人工呼吸器をつけた時の体験談を中心にお伝えしていきます。私は専門家ではないため、詳しいことは書けませんが、少しでもこの記事が参考になれば幸いです。

赤ちゃんの人工呼吸器について

赤ちゃんに人工呼吸器をつけるのは、赤ちゃんの呼吸を助ける必要がある時です。赤ちゃんには、口から気管へ管が入れられます。その管が、人工呼吸器の機械に繋がっているというイメージです。

人工呼吸器をつければ、呼吸に必要な酸素が肺へ送られるため、赤ちゃんを助けることに繋がります。しかしながら、リスクもあります。主なリスクは、人工呼吸による肺へのダメージ管による気管へのダメージなどが挙げられます。管による気管へのダメージを回避するために、気管切開を行って、管を直接入れるという方法も存在します。

以上のように、赤ちゃんの人工呼吸器は、赤ちゃんの呼吸を助けてくれる機械です。そこにはリスクも少なからず存在します。

赤ちゃんの人工呼吸器とは?体験談

ここまで、赤ちゃんの人工呼吸について簡単なことをお伝えしてきました。ここからは、我が子の体験談をお伝えしていきます。

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生まれた時に泣かず、すぐさま蘇生措置を施された我が子は、医師によると出生後約15分で自発呼吸を始めたようです。脳に酸素が届かなかった時間が長く、脳へのダメージが疑われるため、NICUへ搬送となりました。

NICUでは、後遺症がこれ以上増えないようにする治療が行われました。それは、72時間の間、赤ちゃんの体温を下げるというものです。その間、動かないようにと麻酔をかけられました。治療の間中、我が子には、人工呼吸器や点滴など、色々な管がつながっていました。

人工呼吸器の管は、口元のテープで止められていました。我が子は麻酔によって、全くと言っていいほど動きませんでした。見ていて痛々しく、非常に不安な気持ちになったことを覚えています。

人工呼吸器が外れたのは72時間の治療が終わった日の夜でした。人工呼吸器が外れると、赤ちゃんの口元を見ることができる分、精神的に少し楽になります。我が子は人工呼吸器の代わりに、酸素を送るマスクを口に当てられましたが、それも1日で外すことができました。

我が子が目覚めるまでは、人工呼吸器が外れてから約2日かかりました。その頃には、目を開けて手足に力が入っている状態でした。

我が子の場合、出生後約2週間でNICUを卒業しGCUへ、その後約1週間で退院することができました。特に最初の5日程は、赤ちゃんが全く動かず、たくさんの機械へ繋がれていたためとても不安でした。

以上が、赤ちゃんの人工呼吸器に関する体験談です。あまり詳しいことが分からず、詳細を書くことができませんでしたが、少しでも様子を参考にしていただければ幸いです。

まとめ

ここまで、赤ちゃんの人工呼吸器について、基本的なことや体験談など簡単なことを、分かる範囲でご紹介してきました。病院によっての違いや赤ちゃんによっての違いもあるかもしれませんが、少しでも参考にしていただければ幸いです。

  • 赤ちゃんの人工呼吸器は、赤ちゃんの呼吸を助けることができる
  • 赤ちゃんの人工呼吸器には、少なからずリスクもある