育児

赤ちゃんのインナーで股下スナップは必要?

寝返りを始めたら、赤ちゃんの着替えやおむつ替えが大変です。そこで悩みがちなのが、インナーの股下スナップについてです。股下スナップがあるタイプのインナーは、必要なのでしょうか?メリットやデメリットに加え、私自身の体験談もお伝えしていきます。

赤ちゃんのインナーの股下スナップタイプは必要?

赤ちゃんのインナーには、股下スナップあるタイプとないタイプがあります。両者を比較した時のメリットとデメリットを、以下にまとめてみました。

股下スナップがあるタイプのインナーのメリット

股下スナップがあるタイプのインナーのメリットは、位置がずれにくいことお腹が冷えにくいことの2点です。

  • 位置がずれにくいこと
  • お腹が冷えにくいこと

1点目は、位置がずれにくいことです。股下スナップがあると、そこで固定されるため、赤ちゃんが動いても服がずれにくいと言えます。比べて、股下スナップがないシャツタイプのインナーは、赤ちゃんが寝がえりで動いたりお母さんが抱っこしたりすると、位置がずれてしまいます。インナーがずれていると、着心地が悪そうですし、見栄えも悪化する場合があるため注意が必要です。

2点目は、お腹が冷えにくいことです。股下スナップがあると、そこで固定されるため、赤ちゃんのお腹がみえることがありません。一方で、股下スナップがないシャツタイプのインナーは、特に抱っこ時、上にずり上がることでお腹が見えやすくなっています。お腹が見えると、赤ちゃんが風邪をひくリスクが上がるため、股下スナップタイプの方が安心であると言えます。

以上のように、股下スナップタイプのインナーには、位置がずれにくいことやお腹が冷えにくいことなどのメリットがあります。

股下スナップがあるタイプのインナーのデメリット

股下スナップがあるタイプのインナーのデメリットは、着替えが面倒になることおむつ替えが億劫になることの2点です。

  • 着替えが面倒になること
  • おむつ替えが億劫になること

1点目は、着替えが面倒になることです。股下スナップがあると着丈が長くなるので、頭からかぶって着せる際に、面倒になります。股下スナップがない場合は着丈が短いので、頭からかぶせやすいと言えます。

2点目は、おむつ替えが億劫になることです。股下スナップがあると、それをはずさないとおむつ替えができません。おむつ替えが終わった後も股下スナップを閉めなければいけません。寝返りができる赤ちゃんは、おむつ替えのわずかな時間も、寝返りをしたがります。ただでさえ至難の業であるおむつ替えの作業に加え、股下スナップの操作も必要になることは、大変であると言えます。股下スナップがないインナーの場合、比較的早くおむつ替えをすることができるでしょう。

以上のように、股下スナップタイプのインナーには、着替えが面倒になることやおむつ替えが億劫になることなど、デメリットがあります。

これらの理由から、保育園では「股下スナップがある服を着てこないよう」通達がある場合もあります。保育園に通わせる予定がある場合は、できるだけ事前に、園の注意事項を確認しておきましょう。

赤ちゃんのインナーで股下スナップは必要?体験談

ここまで、赤ちゃんのインナーの股下スナップについて、メリットやデメリットをご紹介してきました。ここからは、実際に股下スナップがあるタイプとないタイプ、両方のインナーを使用してみた、私自身の体験談をお伝えしていきます。

我が子の場合、寝返りを始めてしばらくは、おむつ替えに苦労しませんでした。なぜなら、あまり頻繁に寝返りをしなかったからです。

おむつ替えや着替えに苦労し始めたのは、生後9か月を過ぎてからです。ずりばいやつかまり立ちを覚えた我が子は、すぐにうつ伏せになろうとしました。そのため、おむつ替えや着替えのわずかな時間も、仰向けに寝かせることができなくなってきたのです。

私はそのタイミングで、上下セパレート服や股下スナップがないインナーについて、頭を悩ませ始めました。それまでは、つなぎのカバーオールや股下スナップがあるボディスーツ(ロンパース)で、問題なく運用できていたからです。この時、初めてそれらの服が不便に感じ始めました。

そのため、新たに上下セパレート服や股下スナップがないインナーを買い足しました。そして、今まで使用していたつなぎのカバーオールや股下スナップがあるボディスーツ(ロンパース)と交互に使うことにしてみました。すると、両者のメリットデメリットが見えるようになりました。ここでは、特にインナーについて、お伝えしていきます。

股下スナップがあるボディスーツ(ロンパース)のメリットは、インナーがずれているかどうか気にせずに済むことです。特に上下セパレートの服を着せる時、中にインナーが1枚あるだけで、安心でした。

股下スナップがあるボディスーツ(ロンパース)のデメリットは、着替えやおむつ替えが大変であることです。股下のスナップを留めなければならないだけで、負担が各段に増えるように感じます。

股下スナップがあるボディスーツ(ロンパース)

  • メリット→インナーがずれているかどうか気にせずに済む
  • デメリット→着替えやおむつ替えが大変

股下スナップがないインナーのメリットは、着替えやおむつ替えが楽であることです。股下スナップがないだけで、想像以上に作業が捗りました。段違いの便利さで、最初はとても驚きました。

股下スナップがないインナーのデメリットは、インナーの位置がずれることです。例えば、インナーの上に服を着せる時、裾を引っ張る必要があります。特に気になったのが、抱っこした時です。上下セパレートの服を着せていると、抱っこした時にお腹が見えてしまうのです。これは、丈が長めのインナーを使用しても同じでした。どれだけ注意してインナーをズボンの中に入れ込んでも、必ずお腹が出てしまうのです。

股下スナップがないインナー

  • メリット→着替えやおむつ替えが楽
  • デメリット→インナーの位置がずれる

以上のメリットやデメリットを整理した結果、我が家では両方のタイプを併用することになりました。

股下スナップがあるインナーは、上下セパレートの服を着せる時に使用します。股下スナップがないインナーは、つなぎの服を着せる時に使用します。

  • 股下スナップがあるインナー→上下セパレートの服を着せる際に使用
  • 股下スナップがないインナー→つなぎの服を着せる際に使用

本当はどちらかに統一した方が楽なのですが、赤ちゃんの服には色々なタイプがあり、どれも可愛いので、色々な種類の服を着せたいものです。それに、赤ちゃんは汗っかきで服はすぐ汚れるので、洗い替えは多めに持っていた方が、余裕を持てます。

是非この記事を参考に、使用するインナーの種類を検討してみてください。

まとめ

ここまで、赤ちゃんのインナーについて、股下スナップの有無で変わることを中心にお伝えしてきました。また、実際の体験談もお伝えしてきました。是非この記事を参考に、インナーの使用について考えてみてください。