切迫早産

(アンケート)切迫早産のお腹の張りってどんな感じ?体験談

切迫早産で不安なのが、お腹の張りです。お腹が張ると、本陣痛につながる恐れがあるからです。そのため切迫早産と診断されていない場合でも、お腹の張りには注意を払っておくべきです。

ここでは、切迫早産のお腹の張りとはどのようなものなのか、色々な人の体験談を中心にご紹介していきます。

お腹の張りって?切迫早産かも

体験談をご紹介する前に、お腹の張りの基礎知識についてご紹介していきます。知っているという方は、読み飛ばしていただいて構いません。

妊娠中に起こるお腹の張りについて

お腹の張りとは、子宮の収縮のことを言います。筋肉で出来ている子宮は、何らかのきっかけで緊張することがあり、この時に収縮、つまりお腹が張ります。

「お腹が張る」という感覚は、妊娠するまで経験したことのない人が少なくありません。例えていうならば、お腹が風船のように膨らみ、石のように固くなる感覚です。

人によっては、熱を感じたり息苦しくなったり痛みを感じたりします。

お腹が張る原因には、色々なものが考えられます。例えば、胎動、乳首マッサージ、運動などが挙げられます。

また、正産期が近づくと、全駆陣痛と呼ばれる不規則な張りが起こる場合もあります。

このように、切迫早産と診断されていなくとも、妊娠中にはお腹が張ることがあるでしょう。

切迫早産のお腹の張りについて

では、切迫早産のお腹の張りとは、どのようなものなのでしょうか。痛みを伴うような強い張りが、10分間隔など、規則的に来ることが多いようです。

また、横になって休んでもなかなか引かないことも多いでしょう。

注意すべきは、自覚するのが難しいことです。お腹の張りの程度は、自分で理解することが困難です。

例えば、生理痛と比べてしまい「弱い」と感じたり、張りそのものを自覚できなかったり、間隔が離れているように感じたり、してしまうものです。

そのため妊娠中は定期的にお腹の張りに意識して生活することをお勧めします。少しでも張りを感じたら、すぐに横になって休みましょう。

どんな小さな張りでも、病院に報告することが大事です。NSTをつけてもらえば、ある程度正確な数値が掴めるでしょう。

以上のように、切迫早産のお腹の張りは自覚しづらいものです。

切迫早産のお腹の張り〜私の場合〜

ここまで、妊娠中、切迫早産中のお腹の張りについて、基本的なことをお伝えしてきました。ここからは、実際に切迫早産中に感じたお腹の張りについて、体験談をお伝えしていきます。

私の場合、妊娠26週の終わりから36週の始めまで、切迫早産で入院をしていました。

お腹の張りが常にあるタイプで、張り止めの点滴を24時間流していました。点滴をしている間は、張りが抑えられていました。

お腹の張りがある時は、お腹が風船のように膨らんで石のように固くなりました。時には、軽い生理痛のような痛みを伴うこともありました。

切迫早産のお腹の張り〜アンケート〜

ここからは、切迫早産の経験がある方に行ったアンケート結果をご紹介していきます。

妊娠時の年齢は30代後半です。妊娠31週から36週まで入院で出産は妊娠37週でした。

約1か月半の長期入院をしていました。24時間ウテメリンを点滴し、ベッド上安静になっていました。お腹の張りは点滴をしていても頻繁に感じていました。診断初期には出血もありましたが入院して1週間ほどで止まりました。

妊娠時の年齢は30代前半です。妊娠が分かったときから切迫ぎみでした。38週で帝王切開でした。

初期は自宅で安静にウテメリン服用、29週に大きい病院に転院してからはすぐに入院で手術の日まで絶対安静で点滴でした。とにかく初期からお腹が張っていて痛かったです。ウテメリンでは全くきかないくらいでした。歩けないほど痛かったです。

妊娠時の年齢は30代前半です。妊娠25週から37週まで切迫早産でした。出産は妊娠40週の時です。

外出禁止、家事不可、トイレ以外寝るという自宅安静です。お腹の張りは、痛みが伴うものが度々ありました。出血も少量ありました。

妊娠時の年齢は30代前半です。切迫早産だったのは、妊娠23週から36週までです。出産は40週です。

絶対安静で自宅で寝たきり生活でした。時々リトドリンを処方され、1日3回1錠ずつ服用していました。上体を起こしているだけで、痛みの伴うお腹の張りをすぐに感じていました。30週頃には15分起きのお腹の張りもありました。

妊娠時の年齢は20代後半です。切迫早産だったのは、妊娠27週から36週まです。出産は37週の時です。

リトドリン1日4回1錠を飲みながらの外出禁止、家事も不可の自宅安静を1週間、その後入退院をしながら計2ヶ月の入院をしました。入院中はリトドリン24時間点滴を1A30から45ml程度していました。

妊娠25週くらいから夜寝ている時にお腹の表面がキュウーっとなり、若干の痛みを感じる張りを頻繁に感じるようになりました。その後26週の時には仕事中にも軽い痛みを感じる張りが頻繁にあり、産院でNSTを受けた結果強い張りが頻繁にあるということで自宅安静、入院になりました。

36週0日に点滴を止め、張り返しがありましたが本陣痛には繋がらなさそうなので、その時はリトドリン錠剤を内服して抑えました。

妊娠時の年齢は30代後半です。切迫早産は妊娠28週から32週までで、出産は40週の時でした。

薬は出されませんでしたが、外出禁止で家事もあまりしないで安静にといわれていました。張りの自覚症状はありませんでしたが、少しずつ2週間くらい出血があったので精神的にきつかったです。安静生活で膀胱炎にもなりました。

妊娠時の年齢は20代前半です。切迫早産は妊娠23週から32週までです。

外出禁止、家事禁止、基本横になって立つのはトイレや風呂など必要最低限の自宅安静でした。ウテメリンを1日3回1錠服用していました。しばらく立ったり動いたりするとすぐ張りました自然にお腹に力が入ってしまうというか、固くなってしまいます。特に風呂に入ると張ってしまい、苦しかったです。

妊娠時の年齢は20代後半です。診断されたのは28週から37週までです。出産は39週でした。

仕事は座りながらなら可能でした。また、どうしても必要な外出なら可能だけど買い物は付き添いが必要でした。リトドリンを1日3回1錠ずつ内服していました。立ちっぱなし10分でお腹が張っていましたが、座るとすぐに止まりました。リトドリンを内服していたので動悸と手の震えがつらかったです。

妊娠時の年齢は30代前半です。切迫早産だったのは妊娠26週から38週までです。出産は妊娠38週の時です。

外出禁止、自宅安静を経て、入院し、24時間ウテメリンを点滴にて投与されておりました。しかし、3週間後にウテメリンによるアレルギー反応が出てしまい(黄疸など肝臓の数値が悪くなり)、ウテメリンの投与ができず、NICUのある専門病院へ、入院していた病院から担当医付き添いのもと、救急車で転院しました。

転院後はウテメリンが打てなかったこと、私の体調も芳しくなかったことから、ICUにて2週間を過ごしました。お腹の張りが強く、固く苦しい状態がありました。多少の出血もありました。出産が近くなると、ウテメリンが打てなかったことから、2週間、前駆陣痛の状態がずっと続いていました。

妊娠時の年齢は30代前半です。切迫早産は妊娠34週から37週くらいの間です。

病院の診断では何ともなかったんですが、突然破水してしまってすぐ病院に向かいました。破水して、少ししたらお腹が張ってきて少ししたら陣痛がきてしましまいました。でも、そんなに早い時期ではなかったし2人目だったので少し安心していました。

妊娠時の年齢は10代後半です。妊娠24週から28週まで切迫早産でした。出産は40週の時です。

2週間入院しました。その後は2週間自宅にて安静とのことでした。もちろん、外出禁止でした。初めてのお産だったので、自分ではあまり分かって無かったのですが、病院でお腹の張りを指摘されました。

妊娠時の年齢は20代前後半です。妊娠32週から34週まで切迫早産でした。出産は37週でした。

外出禁止で自宅安静でした。家事もやらずに寝ていました。ウテメリンを1日3回飲んでいました。お腹が張って、苦しい感じがしました。手で触ると、お腹がかたくてぽんぽんな感じがしました。寝ていると、おさまることも多かったです。

妊娠時の年齢は30代前半です。妊娠22週から37週まで切迫早産でした。

入院管理で24時間ウテメリンの点滴をしていました。最後はマグセントも追加されました。切迫早産中は入院で常に横になっている状態でしたが、トイレに行く際に立った時や低気圧の時に良く張りました。

妊娠時の年齢は30代後半です。妊娠27週から34週まで切迫早産でした。安静入院を27週から34週までしていました。

ウテメリンは1日3回1錠ずつ服用していました。トイレと食事以外はベッド上安静です。シャワーは週に一度のみ許されていました。じっとしているときはよいのですが、食事をしたり、トイレに行くためにたったり、座ったりといった動作をするとお腹が張りました。また、低気圧や雨の日はいつもより張りが多かったです。

妊娠時の年齢は20代後半です。切迫早産だったのは、妊娠34週から37週までです。37週で出産しました。

出産まで入院していました。なるべくベッドに横になってあまり立ち歩かず、貧血の薬と出血があったため抗生剤を処方されていました。お腹の張りは1日に数回ありました。動くとお腹が1、2分張っていました。少量の出血が毎日続いていました。

妊娠時の年齢は20代後半です。切迫早産だったのは、妊娠27週から出産した36週までです。

27週から36週入った日まで24時間のリトドリン点滴で入院生活でした。お腹の張りが強く病院にかかり、その日から入院でした。32週で一度退院の予定でしたが、前の晩に点滴を抜いたところ張り返しがひどく退院せず36週入るまで入院生活になりました。

妊娠時の年齢は30代前半です。32週から37週の出産まで、切迫早産でした。

自宅でとにかく安静、外出はせず極力横になっていてと指示がありました。ウテメリンを1日3回、1錠服用していました。お腹の張りには全く気づいていませんでした。私の感覚が鈍いのか、張っていると言われるまでわかりませんでした。

妊娠時の年齢は20代後半です。妊娠32週から36週まで切迫早産でした。出産は妊娠41週です。

外出禁止で家事は可の自宅安静をしていました。ウテメリン1日3回1錠でした。胎児は32週で3,000gあったので、もし早産でも出産可は出ていました。ずっと張っていました。

あと、胎動がほぼ24時間続いていたのでとにかく苦しかったです。心臓のあたりが痛くて痛くて、エコーで見たら心臓のあたりを胎児が蹴り上げていたので出産まで激痛が止まりませんでした。

妊娠時の年齢は30代後半です。切迫早産は、妊娠26週から現在進行形です。

本当は入院すべきところまできていましたが、第一子がいるため、頑張って安静にしますと約束し、自宅安静をしています。トイレと食事以外は横になっていること、入浴NG、シャワーも何日かに1回にという指示でした。こまめに受診し、1週間に1回お尻にホルモン注射をうっています。また、自宅ではリトドリンを1日4回(食後+寝る前)服用しています。

診断前はかなり張りがあり、頻度も多かったように感じていましたが、寝れば次の日は特に気にならなくなっていました。しかし、この時は横になっても定期的にではなかったのですが張ることもありました。切迫早産と診断され、安静にするようになって、どんどん張りはなくなりました。今はNSTをしても問題ないほど張っていません。

妊娠時の年齢は30代前半です。切迫診断は妊娠24週から35週まで、出産は39週と6日(予定日前日)でした。

自宅安静、家事もなるべく控えるようにとの指示でした。診断書を書いてもらい、有給休暇を全消化して早めに産休に入りました(妊娠29週~)。

週に1回通院して診察と膣錠の投薬、自宅ではリトドリン1錠ずつ、1日3回服用していました。初産だったこともあり、お腹の張りについては正直よく分からなかったです。

しかし産休取得前に荷物の整理と挨拶回りで職場に行ったとき、夕方にはお腹がカチカチになって息苦しくなり、初めて「まずい」と思いました。少し座って休んでも良くならなかったため、タクシーで帰宅してすぐに横になりました。

妊娠時の年齢は20代後半です。切迫早産は16週から37週までです。37週と1日で出産しました。

最初指示されたのは、極度の運動禁止でできるだけ安静にというものでした。ウメテリン1日4回1錠ずつを服用していました。20週をすぎると絶対安静で、ほとんどお家で寝たきりでした。23週の時に入院になり、変わらず薬飲んでいました。30週になるとマグセントを24時間点滴することになりました。

お腹の張りは、自分では全く分からなかったです。モニターを見て初めて、張っているのが分かりました。点滴を抜いた後に張り返しがありました。

妊娠時の年齢は30代前半です。切迫早産は妊娠22週から37週までです。出産は妊娠40週3日です。

自宅安静、リトドリン1日4回内服していました。軽度の家事は可能でした。それ以外は基本的に横になっていることと指示がありました。お腹の張りは頻繁にありました。5から10秒程度で、少し動きすぎてしまった時などには頻回にありました。また寒いと感じ、身体が冷えてるときにも頻回にお腹の張りがありました。

妊娠時の年齢は20代前半です。切迫早産は妊娠22週から30週まででした。出産は38週の時です。

妊娠21週ころから切迫流産の診断がありました。多少張っているのは気付いていましたが、許容範囲だと思って、問題視していませんでした。張りが強く、ウテメリンを1日3回8時間ごとに内服していました。本来、入院対象であるとの診断でしたが、上の子が心配だったので、自宅安静にしてもらいました。

妊娠時の年齢は30代後半です。切迫早産は、妊娠34週から帝王切開で出産する37週まででした。

指示は自宅安静でした。自宅ではリトドリン1日2回服用でした。起き上がった時に少し感じるくらいで、激しい張りがあったことは殆どありませんでした。薬を飲んでいたためかもしれませんが、わりと柔らかかったです。

妊娠時の年齢は20代前半です。切迫早産だった妊娠26週から37週まで自宅安静でした。出産は38週の時です。

安静度は、トイレ以外寝たきりです。ウテメリン1日3回1錠ずつを服用していました。お腹の張りが凄くて病院に行き、NSTをつけて子宮頸管を測ってもらいました。その時、切迫早産ですと言われました。当時は仕事をしていました。そのためからか、夕方から夜の張りが酷くかったです。それがどんどん頻繁に強く痛むようになり、自宅安静になりました。酷い時には1時間に20回程度の張りがありました。

妊娠時の年齢は20代後半です。切迫早産だったのは、妊娠27~37週までです。出産は妊娠39週0日です。

はじめは自宅での家事可の安静でしたが、よくならず自宅での絶対安静になりました。張り止めが切れないように服用するため、リトドリン2錠を6時間毎に服用していました。出産以外の入院ができない産院だったので、それでもよくならなければ転院だと言われていました。

初めて切迫と言われたときは危険な張りだとわからず、診断後気にするようにしていたらだんだんとわかってきました。でも、苦しくなるような張りはなかったです。張り返しはなかったと思います。

妊娠時の年齢は30代前半です。切迫早産だったのは、妊娠33週から37週までです。出産は39週の時です。

妊娠33週の検診で即入院でした。3週間入院24時間点滴でした。入院時は常にお腹の張りがあったために毎日寝たきりでトイレ以外は安静でした。胎児の心拍数を毎日はかっていました。

妊娠時の年齢は30代後半です。切迫早産と診断された週数は、妊娠26週で、出産は36週でした。

26週で緊急入院となりました。絶対安静でトイレもベッドの上でした。ごはんは寝たまま食べました。点滴は24時間、ウテメリンでした。かなりの量を点滴されていましたが、量は忘れました。これ以上いけないギリギリの量まで入れていました。出産ギリギリまで入院となりました。

入院前は、張ってはいましたが痛みを伴わなかったので、よくウォーキングしていました。出血もなく、たまたま検診に行くと経管が異常に短くなってるということで、このまま家に帰るともしかしたら産まれてしまうかもということで緊急入院となりました。

妊娠時の年齢は20代前半です。切迫早産と言われたのは、妊娠32週の時です。出産は33週と6日の時です。

朝起きたら突然の破水でした。何が起きたかわからず、かかりつけの病院に行ったら、ここでは早すぎるからと市民病院に救急車で運ばれそのまま入院しました。点滴生活が続き、羊水が少し少なくなってきたということで促進剤を投与し、1週間後に出産になってしまいました。

お腹の張りはすごく強かったです。破水する前からお腹の張りがすごくて薬をもらったのですが、あまり改善されることはなかったので結果破水してしまいました。

妊娠時の年齢は20代前半です。切迫早産だったのは妊娠26週から36週です。出産は37週の時です。

2ヶ月弱入院しました。食事、トイレ以外は横になっていないといけませんでした。シャワーは1週間に1度でした。点滴は24時間リトドリン2A50mlからスタートしました。しょっちゅう張っていました。お腹が真ん中の方にギューッと集まるかのようにカチカチに固くなりました。寝転んでいても張ることがよくありました。

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まとめ

ここまで、切迫早産のお腹の張りについて、アンケートを中心にお伝えしてきました。お腹の張りは、自分ではなかなか正確に掴めないものです。「このくらいなら大丈夫だろう」と過信せずに、些細な症状でも医師に相談するようにしましょう。

  • 切迫早産では、お腹の張りに注意が必要
  • お腹の張りは自覚するのが困難なため、とにかく医師に伝えることが重要
  • 個人差はあるが、お腹の張りは、動く、冷える、低気圧がくる、胎動がある、などの時に起こりやすい。

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