赤ちゃんに果汁や果物をあげたいと思った時に役立つのが、市販のベビースムージーです。ここでは、ベビースムージーがお勧めの理由や特徴などについてお伝えしていきます。実際にベビースムージーを使ってみた体験談もご紹介しているので、是非参考にしていただければ幸いです。
Contents
赤ちゃんに果汁や果物をあげたい時に市販の商品が役に立つことについて
まずは赤ちゃんに果汁や果物をあげることについて、基本的なことをご説明していきます。
赤ちゃんに果汁や果物をあげても大丈夫?時期はいつから?
赤ちゃんに果汁や果物を与えることを考え始める時期は、生後6から7か月くらいからです。
なぜなら、生後5か月頃から離乳食を始めて、ちょうど赤ちゃんが慣れてくる時期であると考えられるからです。
注意すべきは、アレルギー食材であるかどうか、種や皮が入っていないかの、2点です。
- アレルギー食材であるかどうか
- 種や皮が入っていないか
1点目は、アレルギー食材であるかどうかです。果物は、想像以上にアレルギー物質を含んでいるものです。初めて与える食材である場合は、ごく少量に留めて、赤ちゃんの様子を注視するべきです。また、果物は加熱するようにしましょう。
2点目は、種や皮が入っていないかです。種や皮が赤ちゃんののどを詰まらせる原因になるかもしれないからです。始めは果汁だけを搾り取るか、裏ごしをするかのどちらかで準備をするのが好まれます。
以上のように、赤ちゃんに果汁や果物を与える時は、注意すべき事項がいくつかあります。果物にはビタミンなどの栄養が豊富なので、是非赤ちゃんにあげたいものです。
赤ちゃんに果汁や果物を挙げたい時に市販の商品が役に立つ理由
赤ちゃんに果汁や果物を挙げたい時に市販の商品が役に立つ理由は、手間が減ること、安心できることの、2点です。
- 手間が減ること
- 安心できること
1点目は、手間が減ることです。市販の商品を使えば、果物の種や皮を取り除く手間が省けます。
2点目は、安心できることです。手作りのものと比べて、種や皮が混入しているというような危険性がありません。
赤ちゃんが始めに食べる果物の量は、ごく少量です。スーパーで果物を買って準備するよりも、市販品を買ってそのまま与える方が便利で効率的です。
赤ちゃんに果汁や果物をあげたい!市販のベビースムージーとは?
赤ちゃんに果汁や果物をあげたい時にお勧めの市販品は、babybio(ベビービオ)ベビースムージーという商品です。以下に、特徴、お勧め理由、使い方をご説明していきます。
babybio(ベビービオ)ベビースムージーの特徴
babybio(ベビービオ)ベビースムージー(以下、ベビースムージーと略します)とは、ベビービオが開発した赤ちゃん用のスムージーのことです。
ベビービオは、フランスでオーガニックベビーミルクを開発したブランドとされています。
以下に、ベビースムージーの特徴を列挙していきます。
- 種類
- 容量
- カロリー
- 対象月齢
- 原材料
- 価格
1つ目は、種類です。ベビースムージーには、「キウイ・マンゴー・ココナッツ」「プルーン」「アップル・ストロベリー・バニラ」「アップル・キャロット」「アップル・スイートポテト」の5つの種類があります。
2つ目は、容量です。全て90gとなっています。十分な容量であると言えます。
3つ目は、カロリーです。種類によって異なりますが、44kcalから63kcalと、ヘルシーです。
4つ目は、対象月齢です。生後6か月頃からとなっていて安心です。
5つ目は、原材料です。種類によって異なりますが、全て有機食材のみを使用しています。砂糖などの甘味料、添加物は一切使っていません。
6つ目は、価格です。価格は、260円(税抜)となっています。果物をまるごと買ってくるよりお得です。また、調理する手間も省けます。
以上のように、ベビースムージーは、甘味料、添加物を一切使っていない安心安全な商品です。また、全てに有機食材が使われているところも魅力です。果汁ではなく、材料をすりつぶしたドロドロのスムージー状となっていて、赤ちゃんでも食べやすくなっているのが魅力的です。


babybio(ベビービオ)ベビースムージーがお勧めの理由
ベビースムージーがお勧めである理由は、調理の手間が省けること、中身が安心安全なこと、価格の割に貴重な果物をあげられることの、主に3つあります。
- 調理の手間が省けること
- 中身が安心安全なこと
- 価格の割に貴重な果物をあげられること
1つ目は、調理の手間が省けることです。種や皮を取り除いたり加熱したりする必要はありません。
2つ目は、中身が安心安全なことです。砂糖などの甘味料や添加物が一切入っていないので、余計な味はしません。
3つ目は、価格の割に貴重な果物をあげられることです。果物は、価格が高いものが多く、「赤ちゃんにあげるのに少量だけ使いたい」という用途にはあまり適しません。
一方でベビースムージーは、赤ちゃんにあげるのに最適な食べやすさの商品となっています。マンゴー、ココナッツ、プルーンなどが使われている点も魅力的です。
以上のように、ベビースムージーは赤ちゃんに果汁や果物を与えたいと考える人にはお勧めの商品であると言えます。
babybio(ベビービオ)ベビースムージーの使い方
ベビースムージーは、そのままで食べさせるのはもちろん、ヨーグルトなどに混ぜて与えても美味しく食べられます。
果汁ではなくスムージーなので、いったん器に取り出し、スプーンですくって与えるのも問題なくできます。
赤ちゃんに果汁や果物をあげたい!市販のベビースムージーがお勧め!体験談
ここまで、ベビースムージーのことについて基本的なことをお伝えしてきました。ここからは、実際にベビースムージーを使ってみた私自身の感想をお伝えしていきます。
私がベビースムージーを購入したのは、我が子が1歳1か月の時でした。普段なかなか手に入らない「プルーン」を食べてもらいたいという理由からです。
私も味見で食べてみたのですが、そのままのプルーンの味でした。ドロドロで食べやすく、果物本来の甘みがしっかりありました。ただし、プルーンそのままの味なので、赤ちゃんによって好き嫌いが出るのではないかと思います。
我が子の場合、最初からパクパクと美味しそうに食べてくれました。さらさらしすぎないので、スプーンにのせやすかったのが、嬉しいポイントでした。
ベビースムージーの注意書きには、「開封後はすぐに与えるように」と記載がありましたが、90gをいっぺんに食べるわけにはいきません。そのため私は、開封した容器ごと冷蔵庫に入れて保管しました。1日目朝からスタートして、2日目の夜には全量を与え切りました。注意書きの内容には反しますが、私の場合はそれで問題がありませんでした。
以上のように私の場合、ベビースムージーを購入してよかったと思っています。色々な食べ物を食べてもらう観点から、ベビースムージーはお勧めの商品であると言えます。
まとめ
ここまで、赤ちゃんに果汁や果物を与える時の基本情報、ベビースムージーについて、体験談についてなどを、ご紹介してきました。
是非この記事を参考に、ベビースムージーを試してみていただければ幸いです。
- 赤ちゃんに果汁や果物を与え始める時期は、生後6か月から7か月の頃。
- babybio(ベビービオ)ベビースムージーは、安心で手間が省けるため、お勧めの商品。