出産前後

バースプランが特にない時の例!バースプラン体験談

バースプランが全く思い浮かばない時はどうしたらいいのでしょうか?私も、バースプランは特にないと感じる人間の1人です。ここでは、バースプランが特にないと感じる人に向けて、バースプランの例や体験談などをお伝えしていきます。

バースプランとは?特にない時に参考にしたい例

バースプランとは、出産計画のことです。以下に、バースプランについてもう少し詳しくご紹介していきます。

バースプランとは?いつ作る?

バースプランとは、出産計画のことです。具体的には、理想のお産になるよう、出産前後の自分の希望を書き出します。

多くの産院では、バースプランを妊婦さんが産院へ提出できるようになっています。参考までに、私が出産した産院では、A4用紙1枚にバースプランを記入して提出するようになっていました。

バースプランを作る時期は、出産前です。とは言え、あまり前すぎると、まだ具体的に出産を想像できないため、バースプランの作成が捗りません。そのため、妊娠8か月を過ぎてから考えることが多いようです。

バースプランに記入する内容は、大きく分けて、陣痛中出産時出産後の3つに分けられます。

  • 陣痛中
  • 出産時
  • 出産後

1つ目は、陣痛中です。どのように陣痛を耐えたいかを考えます。例えば、アロマの匂いをかぎたい、好きな音楽を流したい、などが挙げられます。

2つ目は、出産時です。どのような出産にしたいかを考えます。例えば、会陰切開や出産の体勢のこと、立ち合いをお願いしたい人などを記入することが挙げられます。「胎盤を見たい」「へその緒を上の子に切らせたい」などを書くケースもあります。

3つ目は、出産後です。出産を終えて入院をしている時の希望を考えます。例えば、義実家の人を部屋に入れないでほしい、といったお願いが挙げられます。

以上のように、バースプランは想像以上に自由なものです。産院によって状況が異なるため、あらかじめチェックしておきたいものです。

バースプランが特にない時の例

バースプランは、想像以上に自由なことを記入できます。けれども、特に思い浮かばないということあるでしょう。そんな場合、何を書けばよいのかを、例を挙げてご紹介していきます。

まずは、陣痛中のお願いについてです。例えば、アロマを焚きたい、音楽を流したい、いきみ逃しなどのアドバイスを積極的にお願いしたい、技術的なことはいいから励ましてほしい、痛みに弱くて不安なので優しくしてほしい、夫にマッサージの仕方などを教えてやってほしい、などが挙げられます。特になければ、自分の気持ちを書くだけでも良いでしょう。

陣痛中のお願い例

  • アロマを焚きたい
  • 音楽を流したい
  • いきみ逃しなどのアドバイスを積極的にお願いしたい
  • 技術的なことはいいから励ましてほしい
  • 痛みに弱くて不安なので優しくしてほしい
  • 夫にマッサージの仕方などを教えてやってほしい

次に、出産時のお願いについてです。例えば、会陰切開はなるべくしないでほしい、出産時はこういう体勢がいい、夫に立ち会ってほしい、胎盤を見たい、へその緒を上の子に切らせたい、最初は夫が赤ちゃんを抱っこしたい、目が悪いので眼鏡をかけてほしい、などが挙げられます。

出産時のお願い

  • 会陰切開はなるべくしないでほしい
  • 出産時はこういう体勢がいい
  • 夫に立ち会ってほしい
  • 胎盤を見たい
  • へその緒を上の子に切らせたい
  • 最初は夫が赤ちゃんを抱っこしたい
  • 目が悪いので眼鏡をかけてほしい

最後に、出産後のお願いについてです。例えば、義実家の人たちには会いたくない、なるべく休む時間がほしいので赤ちゃんを預かってほしい、などが挙げられます。

出産後のお願い

  • 義実家の人たちには会いたくない
  • なるべく休む時間がほしいので赤ちゃんを預かってほしい

ここまで、バースプランが特にない時の例について、思いつく限り挙げてみました。本当に何もない場合は、自分の気持ちを書くと良いでしょう。看護師や助産師さんが読んでくれ、あなたに寄り添ってくれることでしょう。

バースプランが特にない時の例!バースプラン体験談

ここまで、バースプランの具体的な例についてお伝えしてきました。ここからは、私自身の体験談をお伝えしていきます。

私の場合、妊娠26週の終わりから、妊娠36週始めまで、切迫早産で入院をしていました。そのため、バースプランについて考えたのも、病室です。時期は、妊娠30週前後でした。

私の出産した産院では、所定のA4用紙に、バースプランを記入して提出することになっていました。バースプランはパソコンでデータ化され、全てのスタッフが閲覧できるようでした。産院で行えることについてはできる限り、妊婦さんの希望を聞いてくれるような産院であったと思います。

同じ切迫早産で入院していた同部屋の妊婦さんも何人かいました。たくさん書いていた人が多いようでした。

私はというと、あまり書くことが思い浮かびませんでした。なぜなら、元からこういうのが苦手だということ切迫早産で気落ちしていたこと、という2点の理由からです。

結果的に、あまりバースプランっぽいことは書けませんでしたが、それでも、その時の私の気持ちは書くことができたと思っています。以下が、実際私がバースプランで記入した内容です。

「赤ちゃんにとって一番よいと思われる方法で、病院の方におまかせしたいです。出産には夫に立ち会ってもらう予定です。ネガティブになりやすいタイプなので、ポジティブな気持ちになれるようがんばりたいです。初めてで分からないことも多いのでアドバイスやご説明をいただければうれしいです」

出産は、トラブル続きでした。陣痛は20分のみでしたし、夫の立ち合いも間に合いませんでした。事前に思い描いていた出産を、できませんでした。

それでも、バースプランを作成したことは後悔していません。バースプランを書くことで、自分の気持ちが整理できたからです。切迫早産入院で落ち込んでいた中、一生懸命、出産時のことを想像して、自分なりの希望を書くことができました。赤ちゃんのことを前向きに考えられた時間だったのです。

私の場合は、バースプランを実現できたかよりも、バースプランをどのようにして書いたか、ということの方が、重要であったように感じます。

まとめ

ここまで、バースプランについて、特にない場合の例や体験談をお伝えしてきました。バースプランには、自由に何でも記入することがお勧めです。是非真剣に作成して、自分の気持ちを整理する手段として活用してみてはいかがでしょうか。

  • バースプランは自由なことを記入できる
  • 何も思い浮かばない時は、自分の心情を書くのがお勧め