育児

離乳食でブレンダーはいつまで使える?後悔しない使い方4選

離乳食だけでなく、普段の料理にも活躍するブレンダーですが、せっかくなら離乳食をつくる時にフル活用したいものです。ここでは、ブレンダーは離乳食でいつまで使えるのか、また、使える時期に使い倒すための活用術をお伝えしていきます。

ブレンダーの使い方!離乳食ではいつまで使える?

ブレンダーは、食材をペースト状にするために用います。離乳食ではどのようにして使うのか、使う時期、メリットデメリットについて、お伝えしていきます。

離乳食のブレンダー使い方と時期

離乳食では、スタートから約2か月間、いわゆる初期(もぐもぐ期)の頃にブレンダーが活躍します。なぜなら、赤ちゃんの口に入る物全て、最初はどろどろのペースト状にする必要があるからです。

通常、素材を切って火を通してから、うらごし器を使ってペーストを作ります。例えば、米であれば、焚いた後にうらごしします。人参であれば、切って茹でてから、うらごしします。この方法では、うらごしに多くの手間と時間を要するため、お母さんの負担が大きくなることが予想されます。そこで、ブレンダーが登場します。

ブレンダーは、うらごしの手順を省くことができます。素材を切って火を通したら、ブレンダーにかけるとペーストが出来上がるからです。例えば、米であれば、鍋で炊いた後そのまま鍋の中にブレンダーを入れて、スイッチを押すだけです。人参であれば、切って茹でてから人参を取り出し、ブレンダーにかけるだけです。

赤ちゃんが離乳食でペースト状のものを食べるのは、スタートから約2か月の間のみです。離乳食の進み方には個人差がありますが、2か月を過ぎると、食材は粗くすりつぶすなどの調理を施していきます。

しかしながら、スタートから2か月を経過しても、ブレンダーを全く使わないわけではありません。初めての食材は、赤ちゃんが食べにくいことを想定して、ペースト状にします。食べる練習をするためにも、食べ物は徐々に粗く固くしていくのが望まれますが、メニューの一部にペースト状のものを取り入れるのは、大丈夫です。

参考までに、私の場合、離乳食をスタートしてから4か月頃まで、随所にブレンダーを活用したメニューを出していました。ただし、よく使用していたのはスタートから2か月頃までだったことは、否定できません。

また、赤ちゃんによっては、ペースト状の離乳食を受け付けない子もいるようです。その場合、なかなか離乳食を進めることができません。ブレンダーを使う機会もぐっと減ることでしょう。中には、1歳になってから、固形の物を食べたという赤ちゃんもいます。

離乳食でブレンダーを使うメリットデメリット

離乳食でブレンダーを使うメリットは、時間や手間が省けることです。

うらごし器を使用するのに比べ、ブレンダーはスイッチ1つ、短時間で食材をペースト状にできます。赤ちゃんの離乳食づくりで最も手間がかかると言っても過言ではない「裏ごし」を、便利にできるのは大きなメリットです。特に、お粥の裏ごしは、べたべたして非常に大変です。ブレンダーを使えば、あっという間です。

離乳食でブレンダーを使うデメリットは、費用がかかることです。

ブレンダーを購入する費用が数千円程かかります。わずか短期間、赤ちゃんの離乳食のためだけに購入するのは、気が引けるかもしれません。けれども、ブレンダーは、大人用のメニューにも活用できます。例えば、かぼちゃのポタージュスープをつくることが挙げられます。

離乳食でブレンダーを使う

  • メリット→時間や手間が省ける
  • デメリット→費用がかかる

以上、離乳食でブレンダーを使うメリットとデメリットをご紹介しました。さらに、離乳食でブレンダーを使う場合には、注意したいことがあります。

それは、ある程度の食材の量が必要であることです。ブレンダーの歯が食材に届くよう、必要最低限の量がなければいけません。しかしながら、赤ちゃんが最初に食べる離乳食はごく少量であるため、量の確保は難しいと言えます。多く作ってから冷凍保存することは可能ですが、せっかく作ったとしてもアレルギーが出てしまえば無駄になってしまいます。そこで現実的には、初めての食材は1回分のみを裏ごし器を使ってペースト状にして与え、それから、大丈夫そうであればブレンダーを使用して作り置きする、といった流れが考えられるでしょう。

以上のように、ブレンダーは確実に離乳食づくりを便利にしますが、どうしても使用する期間が短くなってしまいがちです。そのため、出費に見合うメリットが享受できるかどうかは、悩ましい問題であると言えます。個人的には、裏ごしの手間を省けるならば、買って損はないと言いたいです。

離乳食でブレンダーはいつまで?後悔しない使い方4選

離乳食でブレンダーを頻繁に使うのは、スタートから2か月の間のみです。けれども、この2か月間、非常に重宝するためお勧めです。ここでは、さらに離乳食でブレンダーを活用する具体例を挙げていきます。実際に私が行っていた方法なので、是非参考にしていただければ幸いです。

  • お粥
  • 葉物類
  • 葉物類以外の野菜
  • 肉や魚

1つ目は、お粥です。鍋でお粥を炊いた後、そのままブレンダーを鍋に入れてスイッチを入れます。洗い物が節約できてお勧めです。

2つ目は、葉物類です。鍋にお湯を沸かして葉物を煮た後、そのままブレンダーを鍋に入れてスイッチを入れます。それから、目の細かい網でこします。私の場合、裏ごし器をざるの要領で使用していました。葉物類は、単体だとブレンダーの歯が通りにくいので、お湯の中で調理するのがお勧めです。

3つ目は、葉物類以外の野菜です。鍋にお湯を沸かして茹でた後、それを取り出してブレンダーにかける方法です。これは、野菜をあらかじめ細かく刻む必要が無いため、手間が省けて便利です。例えば人参の場合、皮をむいて1本を2、3等分するだけで、熱湯に放り込めます。取り出す時も塊のままなので、柔らかくなっていても楽です。

4つ目は、肉や魚です。肉や魚は茹でてほぐす必要があります。箸やスプーンでほぐすこともできますが、思ったよりも時間がかかってしまいます。そこで、ブレンダーを使います。茹でてから器に取り出した肉や魚を、そのままブレンダーにかけるだけです。これにより、食材を細かく砕くことが可能です。肉や魚はぱさぱさしていて、赤ちゃんが嫌う場合が少なくありません。ブレンダーで砕くことで、赤ちゃんが食べやすくなるでしょう。

以上、離乳食初期にはブレンダーが様々に活躍しますが、特に便利な食材の調理についてお伝えしてきました。是非参考にしていただければ幸いです。

まとめ

ここまで、離乳食で活躍するブレンダーについて、使える時期、メリットデメリットなどをお伝えしてきました。また、便利な使い方も4つご紹介しました。私は、たった2か月でも、離乳食のためにブレンダーを購入する価値はあると思います。是非参考にしていただければ幸いです。

  • 離乳食でブレンダーが活躍するのは、スタートから約2か月間
  • ブレンダーは裏ごしの手間や時間が省けるため、出費に見合った効果がある