育児

混合育児は大変で疲れる!乗り越えるには?体験談

混合育児は大変です。なんとか乗り越えるためにはどうすればよいのでしょうか。ここでは、私自身の経験から、混合育児の大変さと乗り越え方をお伝えしていきます。

混合育児で疲れる!大変さとは?

混合育児の大変さは主に、どっちつかずになってしまうこと量が分からないこと負担が増すことの3点です。

  • どっちつかずになってしまうこと
  • 量が分からないこと
  • 負担が増すこと

1点目は、どっちつかずになってしまうことです。例えば、赤ちゃんがミルクで満足するため母乳が増えない、哺乳瓶に慣れてしまって母乳を嫌がる、母乳を求めて哺乳瓶を嫌がる、などの悩みが挙げられます。

2点目は、量が分からないことです。母乳をどれだけ赤ちゃんが飲んでいるか把握できないため、ミルクの量を調整するのが大変です。母乳やミルクが足りているかどうか不安で仕方がない場合も少なくありません。

3点目は、負担が増すことです。例えば、授乳による身体的な負担が増す、調乳や後片付けの負担が増すことなどが挙げられます。また、母乳量を悩むなど、精神的な負担も大きいと言えます。

以上のように、混合育児では、ミルクや母乳の大変さの両方を持ち合わせていると言えます。肉体的、精神的に疲れることが多いでしょう。

大変で疲れる混合育児の乗り越え方

混合育児の乗り越え方には、周りに頼るミルク育児を考える便利グッズを買い揃えるといった、3点が挙げられます。

  • 周りに頼る
  • ミルク育児を考える
  • 便利グッズを買い揃える

1点目は、周りに頼ることです。パパ、じいじ、ばあばなどに相談してみましょう。それらの人に、ミルクをお願いするのも良いでしょう。混合育児の辛さの1つである、前後の作業に対する負担を少しでも減らすのです。そうすることで、少し休むことができるかもしれません。混合育児は、授乳とミルクの両方を行うことから、ママの休む時間が減りがちです。是非周りに頼れるところは頼るようにしてください。

2点目は、ミルク育児を考えることです。例えば、ミルクのみの育児を考えたり、日中のミルクを辞めてみたりすることが挙げられます。母乳を辞めることで、混合育児の大変さが緩和されるでしょう。ただし、母乳は与え続けないと出なくなってしまう恐れがあるため注意してください。

3点目は、便利グッズを買い揃えることです。例えば、電子レンジで哺乳瓶が消毒できるケースを買う、粉ミルクではなく液体ミルクを用意する、洗浄や消毒をまとめて行えるよう哺乳瓶の本数を増やすなどが挙げられます。1日に何度もやってくる調乳、洗浄、消毒の作業を、少しでも楽させてくれるようなグッズを買うのがお勧めです。

以上のように、混合育児は、自分だけでなく周りの力を借りて乗り越えるようにしましょう。

混合育児は大変で疲れる!体験談

ここまで、混合育児の大変さについて、基本的なことをお伝えしてきました。ここからは、実際に混合育児を経験した私自身の体験談をお伝えしていきます。

私の場合、赤ちゃんが生まれてすぐ、NICU搬送になったため、直接母乳(直母)を与えることがしばらくできませんでした。赤ちゃんがいない家で、3時間おきに搾乳し、母乳を冷凍しておくという日々が続きます。冷凍された母乳はNICUに持って行き、赤ちゃんに哺乳瓶で飲んでもらっていました。

私は初めての育児ということもあり、あまり上手に搾乳が出来ませんでした。おそらくもともと母乳が多くない体質も相まって、赤ちゃんにはミルクを足していくことになりました。つまり、ミルク主体の混合育児をすることになったのです。

赤ちゃんは無事にNICUを卒業することができました。入院中、何回か直母を教わって試したのですが、上手く吸わせることができませんでした。初めての育児で分からないことも多く、私はすぐに産後ケア入院を使うことにしました。

赤ちゃんを出産した病院で産後ケア入院中、私は直母の方法を改めて教わりました。自宅に帰っても、まず母乳を与えてから、次にミルクを足すようにします。こうしてだんだんと混合育児も板についてきました。

混合育児で大変だったのは、前後の作業と、母乳の量が分からないことの2点でした。

  • 前後の作業
  • 母乳の量が分からないこと

1点目は、前後の作業です。私は母乳を与えてから、調乳し、ミルクを与えるという手順で行っていました。なぜなら、母乳だけで満足できそうであれば、ミルクを与えないようにしたかったからです。母乳の飲み具合で、ミルクの量をなんとなく調節していました。母乳を与えてからの調乳作業は大変でした。赤ちゃんが待ちきれずに泣くことが多かったからです。そうなると、自分自身が慌ててしまい、小さなストレスが溜まっていくのです。

ミルクが終わると、次は洗浄と消毒です。赤ちゃんをいったん置いて作業しなければならないため、泣き出すことも少なくありませんでした。消毒は電子レンジを使用していたため短時間で済みますが、それでも「早く終わらせて赤ちゃんのところへ駆けつけないと」と焦る気持ちは拭えませんでした。

前後の作業が特に辛かったのが、深夜です。夜眠いまま、調乳や後片づけをしなければならないのが苦痛でした。

私の場合、哺乳瓶を2本しか用意しておらず、洗浄と消毒を毎回行っていました。また、一般的な大缶の粉ミルクを使用しました。これらのことから、毎回のミルクに対する負担が大きかったのです。

2点目は、母乳の量が分からないことです。母乳がどれくらい出ているのかは、自宅では正確に測れません。私は、定期的に産院の母乳外来に通って、母乳の量を確認し、ミルクの量を教えてもらうようにしていました。しかしながら、自宅に帰ってそのようにしても、ミルクをあまり飲まないことが多かったです。加えて、「ゆくゆくは完全母乳(完母)にしたい」という気持ちがあったことから、母乳の後に足すミルクの量はあまり多くしたくありませんでした。

例えば、ミルクを残した次の回では、ミルクを少なめにしてみようかなどと、試すことになります。また、ミルクを減らしてできるだけ母乳でいってみようと、試すこともありました。これらの試みが上手くいかず、赤ちゃんが泣きだしてしまったことは少なくありません。母乳量が足りていないことが、私の精神的な負担になっていました。

以上のように、私の場合、身体的精神的に混合育児が大変だと感じていました。これを乗り越えた方法は、夫に手伝ってもらうことです。

夫は平日日中に働いていたので、平日は朝以外、会うことができませんでした。そのため、平日は朝の哺乳瓶洗浄と消毒をお願いしていました。土日は夫の仕事が休みであるため、哺乳瓶の洗浄と消毒はできる限りお願いしていました。

また、混合育児中の私の悩みを聞いてもらったり、赤ちゃんが泣いているのを抱っこであやしてもらったり、家事をお願いしたり、様々なサポートをしてもらいました。そのおかげで私は、混合育児を続けていくことができたのです。

以上のように、私の場合、夫の助けがあったため、大変な混合育児を乗り越えることが出来ました。

まとめ

ここまで、混合育児の大変さ、乗り越え方、体験談などについてお伝えしてきました。混合育児は、1人では乗り越えられないくらい、大変なものです。是非この記事を参考に、便利グッズを買い足したり、周りに協力をお願いしたりしてみてください。

  • 混合育児の大変さは、どっちつかずになってしまうこと、量が分からないこと、負担が増すこと
  • 大変な混合育児を乗り越えるお勧めの方法は、周りに頼ること、ミルク育児を考えること、便利グッズを買い揃えること