ボーネルンドが展開している遊び場は、小さい子どもや赤ちゃんを遊ばせるのに最適な場所です。ここでは、大阪にあるボーネルンドの遊び場についてご紹介していきます。実際に行ってきた感想も記載しているので、是非参考にしていただければ幸いです。
Contents
大阪にあるボーネルンドでおすすめの場所
まずは大阪府内にあるボーネルンドの遊び場について、一覧や特徴をお伝えしていきます。

大阪にあるボーネルンド一覧
ひとくちにボーネルンドの遊び場と言っても、その形態は様々です。大阪府内には、「キドキド」「トット・ガーデン」「プレイヴィル」の3種類があります(2020年8月現在)。
キドキド
1つ目は、キドキドです。キドキドは子どもの室内あそび場として、最もスタンダードなものです。大阪府内には、大阪国際空港、梅田、堺の3つが存在しています。
- 大阪国際空港
- 梅田
- 堺
1か所目は、大阪国際空港です。「あそびのせかい 大阪国際空港店」という名前となっています(参照: https://kidokid.bornelund.co.jp/oosaka-kokusai-kukou/)。場所は「大阪府豊中市蛍池西町3丁目555 大阪国際空港 北ターミナルビル4階」です。
2か所目は、梅田です。「あそびのせかい グランフロント大阪店」という名前となっています(参照: https://kidokid.bornelund.co.jp/grandfront-osaka/)。場所は「大阪府大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪 ナレッジキャピタル 3F」です。
3か所目は、堺です。「あそびのせかい 堺タカシマヤ店」という名前となっています(参照:https://kidokid.bornelund.co.jp/sakai-takashimaya/)。場所は「大阪府堺市堺区三国ヶ丘御幸通59番地 9階」です。
トット・ガーデン
2つ目は、トット・ガーデンです。赤ちゃんが中心に楽しめる遊び場となっています。公式サイトの説明では、以下のようになっています。
トット・ガーデンは「ママも安心してゆったりと過ごすことができ、赤ちゃんや小さい子どもが安心して安全に遊べる日常的なあそび場を」とのコンセプトをもとに、0才〜未就学児(枚方T-SITE店のみ0~3歳)の子どもたちを対象としたあそび場です。
大阪府内のトット・ガーデンは、枚方のみにあります。名前は「枚方T-SITE店」です(参照: https://totgarden.bornelund.co.jp/babystore-hirakata/)。場所は、「大阪府枚方市岡東町12-2 5階」です。なお、枚方T-SITE店の遊び場は、0〜3歳が対象となっています。
プレイヴィル
3つ目は、プレイヴィルです。プレイヴィルは、屋内の遊び場に加えて、屋外にも遊び場があるタイプとなっています(参照 https://www.bornelund.co.jp/playground/playville)。
大阪府内のプレイヴィルは、高槻、大阪城、天王寺の3つあります。
- 高槻
- 大阪城
- 天王寺
1か所目は、高槻です。「プレイヴィル 安満遺跡公園」という名前になっています(参照: https://playville.bornelund.co.jp/playville-amaiseki-park/)。場所は「大阪府高槻市 八丁畷町 12番3号 ボーネルンドパークセンター内」です。
2か所目は、大阪城です。名前は「プレイヴィル大阪城公園」となっています(参照: https://playville.bornelund.co.jp/playville-oosakajoupark/)。場所は「大阪府大阪市中央区大阪城3-9大阪城公園内 森ノ宮噴水エリア」です。
3か所目は、天王寺です。名前は「プレイヴィル 天王寺公園」となっています(参照: https://playville.bornelund.co.jp/playville-tennojipark/)。場所は「大阪府大阪市天王寺区茶臼山町5-55天王寺公園「てんしば」内」です。

ボーネルンド遊び場の特徴や注意点
ボーネルンド遊び場の特徴は、ボーネルンド製のおもちゃが使い放題な点、ここにしかない遊具がある点、気に入ったおもちゃは併設のショップで買える点の、主に3点です。
- ボーネルンド製のおもちゃが使い放題な点
- ここにしかない遊具がある点
- 気に入ったおもちゃは併設のショップで買える点
1点目は、ボーネルンド製のおもちゃが使い放題な点です。遊び場には、ボーネルンドの有名おもちゃだけでなく、見たことのない他のボーネルンド製おもちゃも豊富に用意されています。
どれも試行錯誤してつくられた安心安全のクオリティがあります。どのおもちゃに興味を示すか分からない子でも、色々と試すことができるでしょう。
注意すべき点は、全てのボーネルンド製おもちゃがあるわけではないこと、店舗によって品ぞろえが異なることです。「マグフォーマー」や「しわくちゃボール」などの有名どころは、どの店舗にもあるので安心してください。一方で、「マックス(参照: https://ec.bornelund.co.jp/shop/g/gAM31211J/)」などの商品は、置いているところと置いていないところがあります。

2点目は、ここにしかない遊具がある点です。例えば、大きなトランポリンやボールなどが挙げられます。店舗によっては、ボルダリングのような遊びができる壁もあります。
注意すべき点は、店舗によって品ぞろえが異なること、スペースの構成が異なることです。特に1歳半までの赤ちゃんのみが入れるはいはいゾーンは、店舗によって広さが大きく異なります。小さい赤ちゃんを連れて行く予定の人は、注意が必要です。
3点目は、気に入ったおもちゃは併設のショップで買える点です。どれも高価なおもちゃばかりですが、ついつい手を伸ばしてしまうほどかわいいものとなっています。こちらも店舗によって規模が異なるため注意してください。

気になる料金について
ボーネルンドの遊び場は、入場料金が必要です。その金額は、場所によって異なっています。また、色々な料金体系があります。例えば、平日ワンデイパスなどが挙げられます。ここでは、基本の料金について、だいたいの金額をご紹介していきます。
最初の30分 | 人数×600円 |
---|---|
10分や15分の延長ごと | 追加で、子どもの人数×100円 |
ボーネルンドの遊び場では、基本的に、最初の30分で1人600円がかかります。そして、10分や15分の延長ごとに、100円がかかります。なお、この100円は、子どものみにかかります。
具体的には例えば、親1人と子1人で40分利用した場合を想定します。この場合、600円の2人分、1,200円を入場時に払い、退場時に追加の延長料金である100円を支払うことになります。結果、かかった金額は合計で1,300円になるでしょう。
大阪にあるボーネルンドでおすすめはどこ?体験談
ここまで、大阪府内にあるボーネルンド遊び場について広く一般的なことをお伝えしてきました。ここからは、実際に行ってみた感想をお伝えしていきます。
私の場合、1歳前後の我が子と、「あそびのせかい グランフロント大阪店」「プレイヴィル 天王寺公園」「あそびのせかい 堺タカシマヤ店」の3か所へ行ってきました。それぞれについて詳しくご紹介していきます。
一番のお勧めとその理由
3つの中で最もお勧めしたいと感じたのは、「あそびのせかい 堺タカシマヤ店」です。
なぜなら、敷地が広いこと、遊具が豊富なことが理由として挙げられます。
あそびのせかい グランフロント大阪店
1か所目は、「あそびのせかい グランフロント大阪店」です。梅田のグランフロント北館にある、ベーシックなボーネルンド遊び場になっています。
良い点は、ショップが豪華なこと、スタッフが多くて親切なことです。もう一歩な点は、赤ちゃんコーナーが小さいことです。
私が行ったのは平日でしたが、少なからず人はいました。窮屈に感じるほどではありませんでしたが、それなりに賑わっていたという印象です。
プレイヴィル 天王寺公園
2か所目は、「プレイヴィル 天王寺公園」です。天王寺のてんしば内にある、プレイヴィルになっています。
良い点は、それぞれのコーナーがまんべんない広さで配置されていること、てんしばの雰囲気が良いこと(てんしばの方から、赤ちゃんコーナー内をガラス越しに見られます。)です。
もう一歩な点は、全体的に敷地が狭く感じることです。
あそびのせかい 堺タカシマヤ店
3か所目は、「あそびのせかい 堺タカシマヤ店」です。堺東の高島屋内にある遊び場です。
良い点は、敷地が広く感じることです。今一歩な点は、大阪の北部からは少し遠いことです。
まとめ
ここまで、大阪府内にあるボーネルンドの遊び場について、基本的なことやお勧め場所をお伝えしてきました。ボーネルンドの遊び場は、決して料金が安いとは言えませんが、充実した環境で子どもが目一杯遊べるため、お勧めです。是非この記事を参考にしていただければ幸いです。
- 大阪にあるボーネルンド遊び場には、キドキド、トット・ガーデン、プレイヴィルの3種類がある。
- 料金や遊具などは、店舗により少しずつ異なる。