切迫早産

切迫早産入院生活ってどんな感じ?1日のスケジュール

妊娠中に切迫早産入院になったら、どんな生活を送ることになるのでしょうか。ここでは、切迫早産入院生活について、1日のスケジュール、1週間のスケジュールなどをご紹介していきます。私自身の入院体験に基づいてお伝えしているので、是非参考にしていただければ幸いです。

切迫早産入院生活とは?

切迫早産入院生活とは、妊娠中に切迫早産で安静にする必要があると診断された場合、取られるかもしれない措置のことです。このほかに、自宅での安静生活をお願いされる場合もあります。

以下に、切迫早産入院生活ですること、1日のスケジュール、1週間のスケジュールの順にご説明していきます。なお、これらは私自身の経験に基づいてご紹介していきます。個人や病院によって異なることをご了承いただければ幸いです。

切迫早産入院ですること

切迫早産入院生活ですることは、安静、薬の投与、検査です。

  • 安静
  • 薬の投与
  • 検査

1つ目は、安静です。赤ちゃんが早くに生まれてこないよう、とにかく安静にしておく必要があります。安静の度合いは妊婦によって異なります。切迫度が低ければ、トイレに行ったり食事のお皿を下げたりできます。切迫度が高ければ、食事のお皿を下げてもらったりトイレに自分で行けなくなったりします。

2つ目は、薬の投与です。切迫早産では多くの場合、お腹の張りを抑制する薬である、リトドリン、ウテメリン、マグセントなどを投与します。方法は、飲み薬か点滴の2通りです。切迫早産入院では、点滴を使うことが多いでしょう。その場合、点滴の管を定期的に差し替える必要があります。

他には、おしりや腕に打つ黄体ホルモン注射が挙げられます。こちらは打つ場合と打たない場合があるでしょう。

また、炎症反応がみられる場合は、飲み薬や膣錠を投与し、炎症を抑える処置が追加されます。

3つ目は、検査です。血液検査、NST検査、エコー検査、尿検査、血圧検査、胎児心拍検査などが挙げられます。看護師や医師の回診で、問診を行うこともあるでしょう。入院中はたくさんの検査があります。

以上のように、切迫早産入院ですることは意外にも多くあります。

入院中の姿勢入院中の姿勢

切迫早産入院生活の1日スケジュール

切迫早産入院生活の1日スケジュールは、以下の通りです。

6時30分 起床、7時前に顔を洗う(同室の人の迷惑にならないようにひっそりと)
7時 朝ごはん
8時 看護師の問診、血圧測定
9時 部屋の掃除、NST
11時 医師の回診
12時 昼ごはん
13時から15時 シャワーや清拭
15時 胎児心拍確認
18時 晩ごはん
20時 胎児心拍確認
21時 消灯

1日の流れはだいたい上のように決まっています。曜日や週によって、医師による検診が入ったり、追加の検査が入ったり、点滴の差し替えが入ったりします。また、朝のNSTの結果が悪ければ、午後も引き続いてNSTを取ることがありました。

日によっては意外にも忙しく1日が過ぎていくこともあります。

入院中の食事例入院中の食事例

切迫早産入院生活の1週間スケジュール

切迫早産入院生活の1週間スケジュールは、以下の通りです。

月曜日 1週間の始まり。今週の予定を看護師さんと確認。3週間に1度、24時間の水分の出納記録をつける。
火曜日 血液検査。
水曜日 3週間か4週間に1度、先生による検診がある。検診の日は朝に尿検査。
木曜日 尿検査。
金曜日 予定なし。
土曜日 面会者が多い。
日曜日 医師の回診なし面会者が多い。

1週間の流れはだいたい上のように決まっています。慣れてくると、曜日感覚がしっかりとついてきます。また、食事の献立も週ごとに組まれていることが多く、曜日の把握は忘れることがありません。

切迫早産入院生活で知っておくべきこと

切迫早産入院になってしまったら、始めは何が何やら混乱することでしょう。

しかしながら、上で述べたように、意外にもすることは決まっています。1日や1週間の流れを掴むことで、「今日はこれがある日だな」「今週は水曜日が楽しみ」など、時の進みを把握することが可能です。ひいては、1日1日をさらに大事に過ごしていけるようになるでしょう。

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まとめ

ここまで、切迫早産で入院になってしまったら知っておくべき、切迫早産入院生活についてお伝えしてきました。

1日や1週間のスケジュールを把握することで、1日1日をさらに大事に過ごしていけるようになります。是非この記事を参考にしていただければ幸いです。

  • 切迫早産入院の1日や1週間のスケジュールは、だいたい決まっている。
  • 日によっては意外にも慌ただしく1日が過ぎていく。
  • 予めスケジュールを把握しておくと、不安を少なくできるのでお勧め。