切迫早産

切迫早産で子宮頸管が何センチか気になる!長さ別、安静度の目安

切迫早産になったら、懸念事項の1つに子宮頚管の長さがあります。ここでは、子宮頚管長別の安静度目安や体験談などについて、ご紹介していきます。

体験談を読むことで、子宮頚管長ごとの処置内容などについて、少しでも参考にしていただければ幸いです。

切迫早産では子宮頸管の長さが大事!何センチで安静度が上がる?

切迫早産では子宮頚管の長さがカギとなってきます。その理由や安静度の目安について、基本的なことをお伝えしていきます。

もうご存知である場合は、読み飛ばしていただいて結構です。

切迫早産中に子宮頸管を気にする理由

切迫早産中に子宮頚管が何センチかを気にする理由は、子宮頚管が子宮の出口につながっているからです。

本来、出産の時を迎えるまでは、この子宮頚管は、ある程度の長さを持って固く閉じています。ここが徐々に短く、柔らかくなっていくことで、出産へと近づいていくのです。

そのため子宮頚管の長さは、妊娠週数によって異なります。一概に何センチだから切迫早産だ、とは言えないのです。

また切迫早産か否かは、子宮頚管長の他、お腹の張りなどを確認して、総合的に判断されます。

子宮頸管の長さ別、安静度の目安

ここでは、私自身の経験をもとに、子宮頚管がだいたい何センチで、どんな処置になるかをお伝えしていきます。必ずしも正しい情報であるとは限らないことをご了承ください。

妊娠30週よりも前であれば、30mmを切ると短めであるという判断になります。

20mm台では、自宅安静となることが多いようです。ただし、病院の中には、25mmを切ると入院、という判断をとるところもあります。

20mmを切ると、入院する必要があるところがほとんどです。特に10mm前後の場合はより切迫していると判断されます。

以上のように、子宮頚管の長さは、妊娠30週よりも前であれば、30mmを切ると短めです。25mmや20mmを切ると、入院しなければならないかもしれません。

一方で、正産期である妊娠37週近くであれば、30mmを切っていても大丈夫であるという判断がされる場合もあるでしょう。

切迫早産中の子宮頸管が何センチだったか体験談

ここからは、実際に切迫早産だった時の子宮頚管長について、何センチだったのかを体験談としてお伝えしていきます。私の分だけでなく、他の方へアンケートを行った結果についても記載しています。

私の体験談

出産時の年齢:25~29歳、切迫早産時期:妊娠26週から36週まで、出産:37週。

2日間の自宅安静、2か月強の安静入院でした。入院中はリトドリン点滴24時間をしてもらっていました。

子宮頚管長は、最短時で27mmです。

みんなの体験談

ここからは、当ブログでアンケートをとった結果をご紹介していきます。子宮頚管は、最短時の長さを回答してもらっています。

子宮頚管長を言われなかった体験談

子宮頚管長を言われなかったのは、5名でした。入院が1名、自宅安静が4名です。

出産時の年齢:35歳~、切迫早産時期:妊娠31週から36週まで、出産:妊娠37週。

約1か月半の長期入院をしていました。24時間ウテメリンを点滴し、ベッド上安静になっていました。

子宮頚管長のことは、言われませんでした。

出産時の年齢:30~34歳、切迫早産時期:妊娠23週から36週まで、出産:40週。

絶対安静で自宅で寝たきり生活でした。時々リトドリンを処方され、1日3回1錠ずつ服用していました。

子宮頚管長は、言われませんでした。

出産時の年齢:35歳~、切迫早産時期:妊娠28週から32週まで、出産:40週。

薬は出されませんでしたが、外出禁止で家事もあまりしないで安静にといわれていました。子宮頚管長は、言われませんでした。

出産時の年齢:25~29歳、切迫早産時期:妊娠32週から36週まで、出産:41週。

外出禁止で家事は可、ウテメリン1日3回1錠でした。

子宮頚管長は、言われませんでした。

出産時年齢:20~24歳、切迫早産時期:妊娠22週から30週まで、出産:38週。

本来、入院対象であるとの診断でしたが、上の子が心配だったので、自宅安静でした。張りが強く、ウテメリンを1日3回8時間ごとに内服していました。

子宮頚管長は、言われませんでした。

子宮頚管長が20mm台だった体験談

子宮頚管長が20mm台だったのは、6名でした。うち、入院があった人は1人です。

出産時の年齢:25~29歳、切迫早産時期:妊娠27週から36週まで。出産:37週。

リトドリン1日4回1錠をのみながらの外出禁止、家事も不可の自宅安静を1週間、その後入退院をしながら計2ヶ月の入院をしました。入院中はリトドリン24時間点滴を1A30から45ml程度していました。

子宮頚管長は、20~29mmでした。

出産時の年齢:20~24歳、切迫早産時期:妊娠23週から32週まで、出産:32週。

外出禁止、家事禁止、基本横になって立つのはトイレや風呂など必要最低限でした。ウテメリンを1日3回1錠服用していました。

子宮頚管長は、20~29mmでした。

出産時の年齢:25~29歳、切迫早産時期:妊娠28週から37週まで、出産:39週。

仕事は座りながらなら可能で、どうしても必要な外出なら可能だけど買い物は付き添いが必要でした。リトドリンを1日3回1錠ずつ内服していました。

子宮頚管長は、20~29mmでした。

出産時年齢:30~34歳、切迫早産時期:妊娠24週から35週まで、出産:39週と6日(予定日前日)。

自宅安静、家事もなるべく控えるようにとの指示でした。

診断書を書いてもらい、有給休暇を全消化して早めに産休に入りました(妊娠29週~)。

週に1回通院して診察と膣錠の投薬、自宅ではリトドリン1錠ずつ、1日3回服用していました。

子宮頚管長は、20~29mmでした。

出産時年齢:30~34歳、切迫早産時期:妊娠22週から37週まで、出産:妊娠40週3日。

自宅安静、リトドリンを1日4回内服していました。軽度の家事は可能でした。それ以外は基本的に横になっていることと指示がありました。

子宮頚管長は、20~29mmでした。

出産時年齢:35歳~、切迫早産時期:妊娠34週から、出産: 37週(帝王切開)。

自宅安静でした。自宅ではリトドリン1日2回服用でした。

子宮頚管長は、20~29mmでした。

子宮頚管長が10mm台だった体験談

子宮頚管長が10mm台だったのは、7名でした。うち、入院があった人は4人でした。他の3人も、何かしら入院の話をされています。

出産時の年齢:~19歳、切迫早産時期:妊娠24週から28週まで、出産:40週。

薬を服用しながら2週間入院しました。その後は2週間自宅にて安静とのこと。もちろん、外出禁止でした。

子宮頚管長は、10~19mmでした。

出産時の年齢:30~34歳、切迫早産時期:妊娠22週から37週まで、出産:37週。

入院管理で24時間ウテメリンの点滴をしていました。最後はマグセントも追加されました。子宮頚管長は、10~19mmでした。

出産時の年齢:25~29歳、切迫早産時期:妊娠27週から、出産:36週。

27週から36週入った日まで24時間のリトドリン点滴で入院生活でした。

子宮頚管長は、10~19mmでした。

出産時の年齢:35歳~、切迫早産時期:26週から現在進行形。

本当は入院すべきところまできていましたが、第一子がいるため、頑張って安静にしますと約束し、自宅安静をしています。

トイレと食事以外は横になっていること、入浴NG、シャワーも何日かに1回にという指示でした。こまめに受診し、1週間に1回お尻にホルモン注射をうっています。

また自宅ではリトドリンを1日4回(食後+寝る前)服用しています。

子宮頚管長は、10~19mmです。

出産時年齢:20~24歳、切迫早産時期:妊娠26週から37週まで、出産:38週。

トイレ以外寝たきりの自宅安静でした。ウテメリンを1日3回1錠ずつ服用していました。

子宮頚管長は、10~19mmでした。

出産時年齢:25~29歳、切迫早産時期:妊娠27~37週まで。出産:妊娠39週0日。

はじめは自宅での家事可の安静でしたが、よくならず自宅での絶対安静になりました。

張り止めが切れないように服用するため、リトドリン2錠を6時間毎に服用していました。

出産以外の入院ができない産院だったので、それでもよくならなければ転院だと言われていました。

子宮頚管長は、10~19mmでした。

出産時年齢:30~34歳、切迫早産時期:妊娠33週から37週まで、出産:39週。

妊娠33週の検診で即入院でした。3週間入院24時間点滴でした。

子宮頚管長は、10~19mmでした。

子宮頚管長が10mm未満だった体験談

子宮頚管長が10mm未満だったのは、7名でした。うち、入院があった人は6人です。

出産時の年齢:30~34歳、切迫早産時期:妊娠26週から38週まで。出産:38週。

外出禁止、自宅安静を経て、入院し、24時間ウテメリンを点滴にて投与されておりました。

しかし、3週間後にウテメリンによるアレルギー反応が出てしまい(黄疸など肝臓の数値が悪くなり)、ウテメリンの投与ができず、NICUのある専門病院へ、入院していた病院から担当医付き添いのもと、救急車で転院しました。

転院後はウテメリンが打てなかったこと、私の体調も芳しくなかったことから、ICUにて2週間を過ごしました。

子宮頚管長は、~9mmでした。

出産時の年齢:35歳~、切迫早産時期:妊娠27週から34週まで、出産:34週。

安静入院を27週から34週までしていました。ウテメリンは1日3回1錠ずつ服用していました。トイレと食事以外はベッド上安静です。シャワーは週に一度のみ許されていました。

子宮頚管長は、~9mmでした。

出産時の年齢:30~34歳、切迫早産時期:32週から、出産:37週。

自宅でとにかく安静、外出はせず極力横になっていてと指示がありました。ウテメリンを1日3回、1錠服用していました。

子宮頚管長は、~9mmでした。

出産時年齢:25~29歳、切迫早産時期:16週から37週まで、出産:37週と1日。

最初指示されたのは、極度の運動禁止でできるだけ安静にということです。ウメテリンを1日4回1錠ずつ飲んでました。

20週をすぎると絶対安静でほとんどお家で寝たきりでした。薬は変わらず、23週の時に入院になりました。30週になるとマグセントを24時間、点滴していました。

子宮頚管長は、~9mmでした。

出産時年齢:35歳~、切迫早産時期:妊娠26週から、出産:36週。

26週で緊急入院となりました。絶対安静でトイレもベッドの上でした。ごはんは寝たまま食べました。点滴のウテメリンは24時間でした。出産ギリギリまで入院となりました。

子宮頚管長は、~9mmでした。

出産時年齢:20~24歳、切迫早産時期:妊娠32週から、出産:33週と6日。

朝起きたら突然の破水でした。何が起きたかわからずかかりつけの病院に行ったらここでは早すぎるからと市民病院に救急車で運ばれそのまま入院しました。

点滴生活が続き、羊水が少し少なくなってきたということで促進剤を投与し、1週間後に出産になってしまいました。

子宮頚管長は、~9mmでした。

出産時年齢:20~24歳、切迫早産時期:妊娠26週から36週まで、出産:37週。

2ヶ月弱入院しました。食事、トイレ以外は横になってないと行けませんでした。シャワーは1週間に1度でした。

点滴は24時間リトドリン2A50からスタートしました。

子宮頚管長は、~9mmでした。

まとめ

ここまで、切迫早産で子宮頚管が何センチか気になる場合に参考になるような情報をご紹介してきました。

子宮頚管長と安静度の目安、体験談などを知ることが、ご自身の現状を把握する手立てになってくれれば嬉しいです。

また、この記事が、少しでも切迫早産中の不安な気持ちを緩和できれば幸いです。

  • 子宮頚管の長さは、切迫早産度を知るための判断基準の1つ
  • 妊娠30週未満であれば、30mmが1つの境界
  • 20mm台であれば、入院を打診されることが多い

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