切迫早産

切迫早産入院で妊娠線はできる?体験談

切迫早産入院で心配なことの1つに、妊娠線のことがあります。切迫早産で入院中は、妊娠線ができやすいのでしょうか?

ここでは、切迫早産入院と妊娠線の関係について、実際に切迫早産入院をしたことのある私自身の体験談を交えてお伝えしていきます。

切迫早産入院で妊娠線はできる?

切迫早産入院では、安静にしておくようにする必要があるため、妊娠線ができやすいと言えます。

しかしながら、適切に対処することで、妊娠線を予防することができます。まずは妊娠線について、基本的な情報をお伝えしてきます。

妊娠線とは、皮膚の表面との間にある、真皮と呼ばれる部分が断裂することによって起きる白い線のことです。

妊娠線が起きる原因は、皮膚の急激な伸びとコラーゲンの減少の2つです。

  • 皮膚の急激な伸び
  • コラーゲンの減少

妊娠線が起きる原因の1つ目は、皮膚の急激な伸びです。妊娠中は、お腹の中の赤ちゃんの成長に伴って、お母さんのお腹が急激に大きくなります。短期間の皮膚の伸びは、肉割れの原因になります。

妊娠線が起きる原因の2つ目は、コラーゲンの減少です。妊娠中は、ホルモン変化の関係で、コラーゲンが減ると言われています。コラーゲンが減ると、肌の弾力が弱って亀裂が出やすくなります。そのため、肉割れが起きやすくなるのです。

切迫早産入院で妊娠線ができないようにする方法は?

妊娠線は、一度できてしまうと消すことが難しいとされています。特にお腹が大きくなり始める妊娠8か月頃から、積極的に予防を行うことがお勧めです。

妊娠線の予防方法は、体重管理とスキンケアの2点があります。

  • 体重管理
  • スキンケア

妊娠線の予防方法の1点目は、体重管理です。急激な体重増加を起こさないよう気をつける方法です。食生活を見直したり運動を取り入れたりすると良いでしょう。

妊娠中は、お腹の中の赤ちゃんの成長を重要視する観点から、ダイエットは禁物です。過度な節制は控えるようにしてください。

妊娠線の予防方法の2点目は、スキンケアです。肌にうるおいをプラスして、肉割れを防止しましょう。

保湿に使える製品には、クリームとオイルの2種類があります。妊娠線予防の製品が多々あるため、よく比較検討するようにしてください。

以上のように、妊娠線は一度できると消えにくいことから、妊娠8か月頃から予防をしていくことがお勧めです。そうなると、切迫早産入院の時期と重なることが予想されます。

切迫早産入院では、安静にしておくことが重要なため、クリームやオイルを塗れないこともあります。

その場合は、過度に落ち込まないよう注意しましょう。「仕方がない」こととして前向きに捉えるのがお勧めです。毎日でなくても、できる日だけケアするようにしてください。

切迫早産入院で妊娠線はできる?体験談

入院中の姿勢入院中の姿勢

ここまで、切迫早産入院中の妊娠線とそのケアについて、基本的なことをお伝えしてきました。ここからは、実際に切迫早産で入院したことがある私自身の体験談をお伝えしていきます。

私が妊娠線予防を始めたのは、妊娠8か月の始めです。それまでは、お風呂上りに通常のボディクリームを塗る程度でした。

妊娠8か月に入って、お風呂上りには通常のボディクリームを、就寝前に妊娠線予防のオイルを塗るようになりました。

私が使用していたボディクリームは、ニベアのボディクリームです。

オイルは、Weleda(ヴェレダ)マザーズオイルを利用していました。

きっかけは、切迫早産入院です。私は、妊娠26週の終わり、すなわち妊娠7か月の終わりから、妊娠36週の初めまで、切迫早産のため入院をしていました。

入院したての頃、看護師の方から、「お腹が乾燥しているので、クリームを塗った方がいい。妊娠線ができるかもしれない」と言われたのです。

それまで私は、なんとなく「妊娠線か……できるのかな」と軽く捉えていました。

入院中は、シャワーや清拭が1日に1回ありました。日によって時間は異なりますが、15時には終わりました。

そのため、シャワーや清拭の後に通常のボディクリームを塗っていました。そして就寝前に、妊娠線予防のオイルを塗りました。

私の場合、切迫早産で安静指示が出ていたため、クリームやオイルは毎日塗ることはできませんでした。

毎日シャワーができるとは限らないため、オイルを塗るのを控えたこともありました。お腹が張る日はクリームやオイルは一切塗りませんでした。それでも、シャワーを浴びられるような調子が良い時には、クリームやオイルを塗っていました。

結果的に私は、運よく、妊娠線はできませんでした。途中、クリームやオイルがあまり塗れずに諦めかけていましたが、少しずつでも続けたかいがあったと、安心したことを覚えています。

以上のように、切迫早産入院では、なかなか思うように妊娠線のケアができません。お腹の中の赤ちゃんと自分の体調を第一に考え、オイルやクリームは後回しにしましょう。

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まとめ

ここまで、切迫早産入院と妊娠線の関係性について、体験談を交えながらお伝えしてきました。個人差があるので、あまり参考にならないかもしれません。けれども、少しでも記事を読んで感じていただけることがあれば、幸いです。

  • 切迫早産入院では、安静が重要なため、妊娠線予防が行いにくい
  • 切迫早産入院でも、調子が良い時にクリームやオイルを塗ることはできる

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