切迫早産

切迫早産で夕方や夜にお腹が張るのが心配な時に読む話

切迫早産になると、お腹の張りに敏感になります。特に、夕方や夜にお腹が張ると、心配で夜も寝られません。

ここでは、切迫早産で夕方や夜にお腹が張る場合について、体験談を中心にお伝えしていきます。

切迫早産で夕方や夜にお腹が張るのは大丈夫?

切迫早産では、夕方や夜にお腹が張ることは珍しくありません。実際に、朝などの日中に比べ、夕方や夜の方が、お腹が張りやすいようです。

妊娠週数によりますが、妊娠37週の正産期に近い場合は、多少のお腹の張りはあって当然だと言えます。

正産期はまだ遠いという場合は、すぐに医師に相談してください。正産期が近い場合でも、お腹の張りがあることは、医師や看護師に伝えることが重要です。

なぜならお腹の張りは、自分では正確につかめないことも多いからです。医師や看護師に申し出て、NSTを付けた方が、安心できると言えます。

私は専門医ではないため、体験談を中心にお伝えしていくことになります。参考までに、私の入院していた産院で、医師に「夕方や夜の方がお腹の張ることが多い」と言われたことがあります。

その産院では、スタッフの人手が比較的充実している朝の時間帯に、NSTを取っていました。

しかしながら、日中にお腹の張りがなくても、夕方や夜にお腹が張ることもありました。その時は、自分から申し出て、NSTを取ってもらうことになっていました。

以上のように、切迫早産で夕方や夜にお腹が張るのは、珍しいことではありません。それでも、お腹の張りを感じたら、できる限り医師や看護師に相談するのがお勧めです。

切迫早産で夕方や夜にお腹が張る時の気の持ちよう体験談

ここまで、切迫早産で夕方や夜にお腹が張ることについて、基本的な情報をお伝えしてきました。ここからは、実際に切迫早産入院を経験した私自身の体験談をお伝えしていきます。

私の場合、妊娠26週の終わりから36週の始めまで、切迫早産で入院をしていました。

24時間点滴を流していたのですが、それでもお腹の張りはありました。切迫早産には様々なタイプがあります。私は、子宮頚管の長さはそれほど短くなかったものの、お腹の張りが頻繁に起こるタイプの人でした。

さて、私には切迫早産で入院することとなった2、3日前くらいから、鈍感な自分でも分かる程のお腹の張りがありました。

始めは夜寝る時、ベッドで横になった時に強く感じました。自分なりに考えてみると、夜ベッドで横になる時は、暗く静かな室内にいるため、より感覚がとぎすまされていたのではないかと思います。

夜のお腹の張りは日に日に強くなり、入院前日の夜は、深夜に痛みで目が覚める程でした。

切迫早産で入院となった夜も、お腹の張りはありました。けれども、点滴の流量を増やしたことで、すっと痛みはなくなりました。

それからしばらく入院生活が続きます。妊娠週数は30週を超え、37週の正産期が見えてきました。そうして私は妊娠34週頃から、夕方や夜に、にぶいお腹の張りを感じるようになります。

その頃は、切迫早産入院の生活にも慣れ、鈍感な私でもNSTの数値と自分のお腹の張りの感覚がなんとなく分かるようになっていました。

そのため、夕方や夜のお腹の張りについても、敏感に感じられるようになっていたのです。その頃は、ほとんど毎日、夕方や夜になると、お腹が張っていたように思います。

それでも、張りが微弱だったこと、定期的なものとは言い難いこと、2点の理由から、私は翌朝のタイミングを見計らって、看護師に昨夜のお腹の張りについてなんとなく伝える程度にしていました。

朝のNSTは異常がないのですが、夕方や夜にお腹が張りました。

ある日の夕方、私はいつもより強いお腹の張りを感じます。ちょっと息苦しさを感じていました。そこにちょうど看護師さんが巡回してきます。私の様子を見て看護師さんは、慌てて私にNSTをつけました。

すると、その時の張りは危険な張りであることが判明したのです。急いで点滴の流量を増やしてもらいます。

このようなことが2、3回あり、その度に点滴の流量を少しずつ増やしていきました。夕方に看護師さんに申し出てNSTをつけたものの、問題のある張りではなかったこともあります。

けれども私は入院初期の頃と比較して、お腹の張りを感じたらすぐに看護師さんに伝えるようになっていました。それくらい、お腹の張りが怖くなっていたのです。

そうして私は無事に、妊娠36週を迎え、退院となりました。

実際の出産は37週2日のことでした。この時は、破水から始まります。驚くことに、退院から出産まで、張り返しを除いて、お腹の張りは全く感じなかったのです。

今となっては分かりませんが、「あの時、夕方や夜に感じたお腹の張りは何だったんだろう」と、たまに思い返してむずがゆくなります。

以上のように、私の場合、切迫早産入院で点滴をしていても、正産期に近づくにつれ、夕方や夜のお腹の張りがひどくなっていくように感じました。

お腹の張りについては、「この程度で言って大丈夫なのかな」「これは普通のことかもしれない」「夕方や夜に言うのは、看護師や医師の方の迷惑になるかもしれない」「翌朝に伝えよう」などと、自分の中で無理に納得しようとしがちです。

けれども、自分で自分のお腹の張りについて正しく把握するのは困難です。今感じているそのお腹の張りが、赤ちゃんが生まれてきてしまう危険なものかもしれません。

そのため、自分の中で無理に納得させようとせず、少しでも気になったら、病院の人に相談することがお勧めです。

私自身、あの時、お腹の張りについて看護師さんにすぐに自分から言い出せなかったことを、反省しています。

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まとめ

ここまで、切迫早産で夕方や夜にお腹が張ることについて、私自身の体験談を中心にお伝えしてきました。夕方や夜にお腹が張ると、日中と比較して、人に言いづらいことかと思います。私はそうでした。けれども、夕方や夜にお腹が張っても、もらさず病院の人に連絡するのが重要です。とりとめもない内容になってしまいましたが、どこか一部分だけでも、お役に立てれば幸いです。

  • 夕方や夜にお腹が張るのは比較的よくあること
  • 夕方や夜にお腹が張ると言い出しづらく感じてしまうが、病院の人にすぐに伝えるのが重要

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